最近テレビのCMでよく見かけるのが、第3のビールとレモンチューハイだ。
今までは発泡酒と謳っていたビールもどきが、今や第3のビールと呼ばれ、各社とも力を入れているのがわかる。
缶チューハイも、清涼飲料水のようなお手軽、爽やか感を出したり、逆に高級感やセレクト感を出したりして、若者受けを狙っているようだ。
ビール各社も売れるとみれば、恥も外聞もなくそれらに流れていく。
ビール党の私にはどちらも縁がない。
発泡酒や第3のビールなど、マガイモノ以外の何ものでもないし、甘い缶チューハイなど女子供(もちろん成人)の飲み物だ。
飲み屋でも発泡酒や第3のビールはさすがに見かけないが、チューハイはもはや主流となりつつある。
今の若者が大人になって飲み屋のメインの客になると、ビールやウイスキーなど苦い酒は影を潜めるに違いない。
昔「甘口のお酒が多いとお嘆きの貴兄に」というCMがあったが、今こそそのセリフを声を大にして言いたい。
人生は甘いもんじゃない。酒とて同じことよ。
若者よ、苦い酒を飲め。
今までは発泡酒と謳っていたビールもどきが、今や第3のビールと呼ばれ、各社とも力を入れているのがわかる。
缶チューハイも、清涼飲料水のようなお手軽、爽やか感を出したり、逆に高級感やセレクト感を出したりして、若者受けを狙っているようだ。
ビール各社も売れるとみれば、恥も外聞もなくそれらに流れていく。
ビール党の私にはどちらも縁がない。
発泡酒や第3のビールなど、マガイモノ以外の何ものでもないし、甘い缶チューハイなど女子供(もちろん成人)の飲み物だ。
飲み屋でも発泡酒や第3のビールはさすがに見かけないが、チューハイはもはや主流となりつつある。
今の若者が大人になって飲み屋のメインの客になると、ビールやウイスキーなど苦い酒は影を潜めるに違いない。
昔「甘口のお酒が多いとお嘆きの貴兄に」というCMがあったが、今こそそのセリフを声を大にして言いたい。
人生は甘いもんじゃない。酒とて同じことよ。
若者よ、苦い酒を飲め。
★★Amazon Kindle Storeに30冊の小説をアップしています。←自慢 これが全然売れません。←悲観 たそがれジョージという脱力系のペンネームのせいでしょうか。←不安 愛着のある名前なので変更するわけにはいきません。←キッパリ 内容につきましては、ちょっぴり自信あり。←謙遜★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。