★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

コンバースはやっぱりオールスター

2020年09月14日 21時45分56秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング用のコンバースのハイカットがヘタってきたので、ネットで新たなコンバースを買った。(写真左)
 ハイカットは、親指と小指の付け根の外側が破れやすいので、今回はローカットにした。
 もちろんオールスターで、ある意味キワモノ的なトリコロール仕様だ。

 コンバースは同じアイテムでも、ネットショップによって値段はピンキリだ。
 また、27cmという売れ筋の標準サイズなので、気に入ったデザインがあっても、なかなかそのサイズがない。
 気長に、まめにチェックするしかない。
 今回は運よくセールでジャストサイズが見つかった。

 コンバースのスニーカーは、なんといってもヒールのALL★STARマークがマストだ。
 ヒールマークには ALL★STARを筆頭に、converse、Chuck Taylor、Jack Purcell などがあるが、素人にも一目でコンバースとわかるALL★STARマークは必須だ。

 コレクターではないので、履き潰すつもりだが、少しでも長持ちするように、早速シューグーでかかとを補強した。


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読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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股関節定期検査

2020年09月14日 12時46分35秒 | 徒然(つれづれ)
 年1回の左股関節の定期検査に行ってきた。
 本来ならば7月の予定だったが、コロナ禍の折でもあり、今日に変更していたのだ。

 そのコロナ禍もちょっと一段落した感があり、再変更はせず、意を決して病院に行った次第だ。
 入口は通常患者用と発熱患者用に分けられていた。

 院内に一歩入って驚いた。
 いつもは混雑している待合のロビーが、閑散とまではいかないが、そこそこ空いていたのだ。
 感染予防のため、座れる椅子を制限していたせいもあるだろうが、患者自体が少ないのだ。

 患者の年齢層を見てピンときた。
 待合ロビーを溜まり場としている、後期高齢者というか、暇な老人たちの数が普段と比べて圧倒的に少ないのだ。

 日頃はボケたふりして待合ロビーに集っているわりには、コロナ感染の不安には敏感なようだ。
 コロナの重症化、致死リスクが高齢者ほど高いというのをちゃっかり認識していらっしゃるようだ。

 私も今日は院内に入るのに若干緊張した。
 治療や検査、要は病気を治すための病院が、今やカラオケスナックやライブハウスと同じように、コロナ感染リスクが高い場所のように認識されている有様だ。

 肝心の股関節は異常なし。
 2006年に人工股関節置換手術をして以来、14年が経つ。
 最近は技術の進歩や素材の進化で20年以上持つといわれている。

 それはそれでよしとして、問題はコロナだ。
 もし、万が一にも、今日院内感染していたら、週末くらいに症状が出るはずだ。
 そうならないことを祈りつつ病院をあとにした。
 

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ポール on TV

2020年09月14日 11時21分25秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日午後7時半から、サンテレビでポール・マッカートニーのコンサートのダイジェスト版を放映していた。
 1965年にビートルズがコンサートを行なったシェイ・スタジアムに替わり、2009年に建設されたシティ・フィールドでの最初のコンサートだ。

 友達からのLINEで直前にその放映を知った。
 You Tubeでも観られるが、神戸のローカル局といえども、テレビでやるとそれなりに箔がつくものだ。
 ハードロックではないので、テレビの普通のボリュームで十分楽しめる。

 昔の曲を演奏するのを嫌うミュージシャンが多い中、サービス精神旺盛のポールゆえ、大半が旧知のビートルズナンバーだった。
 やはりポールにはビートルズナンバーがよく似合う。
 何十年経っても、色褪せないのがビートルズナンバーだ。
 観客も同じ思いらしく、巨大なスタジアムは老若男女で超満員だった。

 圧巻は、ステージ後ろの巨大スクリーンに映し出された、1965年のシェイ・スタジアムでのコンサート映像とシンクロさせて演奏する「I'm Down」だ。
 若かりしFab4が躍動する映像に、現在のポールがなんの違和感もなく溶け込んでいて、まるで5人のビートルズだった。

 お約束の「The End」で締めくくられたコンサートのあと、窓を開けたら心地よい秋風が吹き込んできた。
 
 

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