ガリガリ君またまた当たり

　ガリガリ君アイスキャンデー、今年4回目の当たりだ。
　確率的には、全国のガリガリ君フリークの中でも、高いほうではないだろうか。
　競馬も今週から秋競馬に突入するので、やっとツキが巡ってきたと思われる。
　JRAも今年が66周年のアニバーサリーで、かく言う私も今日がめでたく66歳のバースデイだ。
　これも何かの縁、秋競馬、秋のGⅠシリーズもこの調子でバリバリ当てていこう。
　

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小さい秋みつけた

　連日の猛暑日から一転、今日の気温は30℃を下まわっている。
　普段ならそれでも暑いはずだが、続いた猛暑日のあとだけに、なんとなく秋を感じさせる涼しさだ。
　窓全開で、エアコンなしでも十分に過ごせる。

　台風も去って、今後は本格的な秋のシーズンに突入しそうだ。
　とりあえず、コロナが小休止している今、インフルエンザが流行する前までは秋を満喫しよう。

　それはそれとして、大きな季節の変化は体調の変化に直結するものだ。
　特に高齢者はそうだ。

　今年のコロナ禍の猛暑を乗り切った、高齢者の頑張りの糸が緩んで、ポックリ逝かないか心配だ。
　かく言う私も前期高齢者、気をつけなければ。
　ポックリ逝ければいいが、寝たきりとか、長患いになるのは勘弁してもらいたい。
　

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天気予報を信じたのに

　 何が悔しいかって、天気予報を信じて朝のウォーキングを中止したのに、雨が降らなかった時だ。
　今日がまさにそうだ。

　老化防止、体調維持のための大切なルーチンに穴を開けた天気予報の罪は大きい。
　朝から降っていたなら諦めもつくが、途中から降る予報で、実際は降らなかった場合の残念無念の感は筆舌に尽くしがたい。

　天気予報、延いては雨雲レーダー予報を信じた私にもそれなりの非はあるが、諸悪の根源は当たらない天気予報の垂れ流しだ。

　諸々のファクターやデータが絡み合う競馬予想ならまだしも、明日の天気くらい、気象衛星の情報からある程度は予想出来るはずだ。
　ある一定期間の的中率のボーダーラインを設定して、それを下回るようなら、担当者を変更すべきだ。

　その日の天気により、一喜一憂したりする人間はもちろん、極端な話、生活が懸かっている人間もいるはずだ。
　その道のプロ、それで給料をもらっている予報担当者は、それらを念頭に天気予報をしているのだろうか。

　予想が外れても、最終的には買った人間の自己責任と逃げられる競馬予想家とは違うのだ。
　

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