洋画鑑賞

　最近また無料映画のGYAO!を視聴している。
　というのも、このところビッグネームの映画のアップが相次いだからだ。
　ダスティン・ホフマンの「アウトブレイク」、ジョン・トラボルタの「ソードフィッシュ」、リーアム・ニーソンの「フライト・ゲーム」、トミー・リー・ジョーンズの「ミッション・ワイルド」などB級でも上質な映画が目白押しだ。

　主演がビッグ・ネームだと、製作費もそれなりにかけ、ストーリーもしっかりしたもので、見ごたえ十分だ。
　若手俳優やアイドルを主役の邦画とは、重厚感、リアリティ、ストーリー展開がえらい違いだ。

　邦画を最後に観たのはいつだっただろう。
　なかなか思い出せない。もしかしたら寅さんシリーズまで遡るのかな。

　それほどに邦画は低迷を極めているということだろう。
　洋画との一番の違いは、やはり製作費だろう。
　金満ニッポンなのに、ポンと大金を出すスポンサーはいないようだ。
　

★★Amazon Kindle Storeに30冊の小説をアップしています。←自慢　これが全然売れません。←悲観　たそがれジョージという脱力系のペンネームのせいでしょうか。←不安　愛着のある名前なので変更するわけにはいきません。←キッパリ　内容につきましては、ちょっぴり自信あり。←謙遜★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
　読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。