私が人生で一番勉強したのは、やはり大学受験前の高校3年の時だ。
たぶん世間一般的にもそうだろう。
当時はそこそこの大学にさえ入れたら、そこそこの企業に就職できるというのが、半ば常識だった。
そんな常識を念頭に、受験勉強に励んだものだ。
しかし、高校3年という時期は、クラブ活動とか趣味とか友人との付き合いなど、勉強の阻害要因も多い。
私はその当時、深夜放送やギターにハマっていて、受験勉強をしながらも、ギターを弾いたり、深夜放送を聴いたりしていた。
いわゆる、ながら勉強というやつだ。
しかし不思議と勉強とギターや深夜放送は両立していた。
どちらもちゃんと頭に入っていた。
勉強一本に集中するより、ながらのほうが効率的だったのだ。
たぶん、若い時は脳の情報分別処理能力が高かったのだろう。
また、ギターや深夜放送が、一種のリラックス効果になっていたのかもしれない。
それが古希ともなると、その能力は明らかに減退している。
日常的に、テレビとパソコンを同時に見ているけど、どちらも頭に入らないのだ。
情報分別処理能力の衰退に加えて、霞み目や視力の低下、難聴がそれに輪をかける。
加齢ゆえの改善不可能な悩みだ。
どちらかに集中すべきだけど、その集中力も長続きしないのが現状なんだよね。
たぶん世間一般的にもそうだろう。
当時はそこそこの大学にさえ入れたら、そこそこの企業に就職できるというのが、半ば常識だった。
そんな常識を念頭に、受験勉強に励んだものだ。
しかし、高校3年という時期は、クラブ活動とか趣味とか友人との付き合いなど、勉強の阻害要因も多い。
私はその当時、深夜放送やギターにハマっていて、受験勉強をしながらも、ギターを弾いたり、深夜放送を聴いたりしていた。
いわゆる、ながら勉強というやつだ。
しかし不思議と勉強とギターや深夜放送は両立していた。
どちらもちゃんと頭に入っていた。
勉強一本に集中するより、ながらのほうが効率的だったのだ。
たぶん、若い時は脳の情報分別処理能力が高かったのだろう。
また、ギターや深夜放送が、一種のリラックス効果になっていたのかもしれない。
それが古希ともなると、その能力は明らかに減退している。
日常的に、テレビとパソコンを同時に見ているけど、どちらも頭に入らないのだ。
情報分別処理能力の衰退に加えて、霞み目や視力の低下、難聴がそれに輪をかける。
加齢ゆえの改善不可能な悩みだ。
どちらかに集中すべきだけど、その集中力も長続きしないのが現状なんだよね。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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