★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

映画みたいな夢

2024年11月09日 09時59分57秒 | 徒然(つれづれ)
 変な夢を見た。

 私は定食屋で450円の定食を食べて、新5000円札で勘定を払おうとした。
 会計の婆さんが、これは偽札だと言って、破り捨てた。
 新しい紙幣だと言っても信じてもらえず、言い合いになった。

 それを見ていたほかの客が警察を呼んだ。
 そこへ婆さんのガラの悪そうな息子が出てきて、紙幣を確かめると、私に5000円を渡し、出ていけと言った。

 私は、それでは納得せず、慰謝料を払えとゴネた。
 そこへパトカーが来て、店の前に停まったので、息子は私を二階へ連れて行った。

 息子はいくら払えばいいか尋ねたので、私は10万円を要求した。
 息子は渋々、払ったが、私は下に警官がいるので、そばにあった棺桶に身を隠し、そのまま息子に香港へ送るよう命じた。

 その時、なぜか私はトゥームレイダーのアンジェリーナ・ジョリーになっていた。

 運よく香港のアジトに到着したアンジェリーナ・ジョリーの私は、仲間たちが息子から奪ったコカインを見ていた。
 そのコカインは大量の氷砂糖みたいだった。

 その時、息子が刺客を送ったとの情報が入った。
 そしてその刺客がアジトのロビーに来ていると下から連絡が入った。

 下の階に降りると、警官に包囲された女の刺客がいた。
 階段を降りた私を刺客は拳銃で撃った。
 銃弾を受けた私は、薄れゆく意識の中で、地獄にいる別れた男のところへ行くのかと思いながら、目が覚めた。

 まるで映画みたいな夢だった。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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