ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ちょっと香港へ

2015-10-18 23:30:56 | たび<海外>
会社の行事で
ちょっと香港まで行ってきました。
2泊3日の駆け足旅行でしたが、
最初の日の夕食だけみんなで食べて、
あとは全くの自由という旅だったので、
好きなように食べて歩いて
しっかり楽しんできました。

最大の目的は香港スイーツ食べまくり。

あとは、前に住んでいた地域に
地下鉄の駅ができたので、
それを見物に行くこと。

これはなかなかの発見でしたね。

駅近くの急坂にはエスカレーターもできていて、
かなり便利で楽になったようです。

いろいろなところに新しいビルもできていたし、
オシャレな店もかなり増えていました。

パン屋さんも、いまどきの
フランス系のパンなど売っている
ブーランジェリーもあったりして。

変わらないのは
のんびりしたスターフェリーとトラム。

これぞ香港です。両方とも好きなので、
何度も乗りました。

写真と細かい話は追って。
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ペリリューのお隣、アンガウルのお話@パラオ

2015-03-08 23:35:54 | たび<海外>
3月11日が過ぎたら、
たくさんマスコミに出てきそうなパラオのお話。
ペリリュー島のお話も。

でも、アンガウル島のお話、しましょう。

懐かしいな~と、
いろいろ思い出してしまいましたよ。

前に書いたことがあるのですよね。
2007年でした。

書こうと思っていたアンガウルの思い出話は、
そこに全部、すでに書いてありました。

ということで、そちら参照(これこれ)。

ブータンの国王が来日して
急にブータンブームになった時、
ふふふ、わたし、ブータンに行ったことあるのよ、
と言ってみたように、
今回も、
ふふふ、わたし、パラオに1カ月滞在したことあるのよ、
と言ってみましょうか。

コロール2週間、アンガウル2週間。
アンガウル滞在は本当に貴重なものでした。

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パラオの想ひ出

2013-08-03 18:24:05 | たび<海外>
今朝、旅サラダなる番組を
なんとな~く見ていたら、
パラオ登場!

お~~~。

きれいな海やロックアイランドなど
紹介していましたが、
イマイチ気に入らないのですね。
パラオに1カ月滞在したことがある私としては。

まず、80代の女性が日本語で答えると、
日本語お上手ですね!的なやり取り。

日本の統治下にあったこと、
ペリリュー島やアンガウル島が
第二次世界大戦の時に
激戦地であったこと、
そこまで
ほんの数分でいいから
紹介してほしかったのです。
パラオを紹介するなら。

パラオです。パラオ。
パラオの想ひ出を書こうと思って、
あ、でも、前に書いた記憶がかすかにある、
と調べてみたら、やっぱり。
2007年でした。

ということで、こちらこちら参照。
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Happy New Year from India!

2012-12-31 19:31:09 | たび<海外>
Mainichi tanoshiku seikatsu shiteimasu!
Yoga mainichi 4 jikan!!
Tabemono mo oishii shi,
tenki mo yokute, kaiteki desu.
(Nihongo utenai node, romaji de sumimasen.)

Happy New Year!!
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さあ、日本脱出。羽田空港からやっほ~!

2012-12-21 09:32:36 | たび<海外>
あ、今日も書けそうです。
羽田空港へやってまいりましたよ~。
国際線は初めて、かと思っていたら、
よ~く考えたら、ずっと前に台湾に出張に行ったとき
(懐かしすぎ!)古くて小さい国際線ターミナルを
利用したことがあることを思い出しました。

でも、新しいターミナルになってからは初めて。
カードラウンジに滑り込んでPCに向かっています。
有料のコイン式というところが気に入らないですけどね。
前、というか、成田空港では無料でPC借りれたよ。

それはさておき。

今回の行き先&目的はインド・ヨガ修行の旅です。
ただそれだけ。

南インドのトリバンドラム空港からヨガ道場(アシュラム)まで直行、
そこで年末年始の10日間のコースに参加して、
またそのまま帰ってくるパターン。

まあ、年末年始のコースなので、
ヨガのほかに、アーユルベーダとかクリスマスとか
文化的なイベントとか日帰り旅行とか、
そんなお楽しみもいろいろあるようです。

毎日の基本スケジュールを見ていると、
坐禅のときとほぼ同じです。
違うのは、座っている代わりに体を動かす、
というところかな。
作務(カルマヨガと言います)もあり、
考えてみれば、仏教はインドから来ているわけなので、
同じようなパターンで修行をするのは
不思議でも何でもないですよね。
あちらのほうが元祖です。

ということで、多分、生活パターンとしては
違和感なく、するりと入っていけると思います。

参加者は西洋人、それもヨーロッパ系が多いと思うので、
そんな人たちとの交流も楽しみです。
なにせ、カウチサーフィンでヨーロッパづいていますから。

それに、そういうところへわざわざ来る人は
そういう人たちのはずなので、話も多分合うことでしょう。

あ、今年の総括をやるつもりだったのに。
簡単に。

カウチサーフィン、被災地応援ファンド、木工・川場。
キーワードはこれですね。

カウチサーフィンはほんっとに楽しいし、
世界が広がって、中身の濃い話もたくさんできる、
外国人にも喜んでもらえる、来年も続けます。

被災地応援ファンドとの出合いも感動的でした。
出資することで被災した企業を直接応援することができる上、
再建をともに喜び合うことができる、特典もいただけるという
素晴らしいファンドです。
丸光ツアー、八木澤商店ツアーに参加して、
またまたファンドの素晴らしさを再確認。
来年は出資するファンドを増やして、
ツアーにもたくさん参加したいです。
たくさんの人にファンドをPRもしたいです。

木工も良き講師、良きお仲間、良き環境(川場)で
楽しい時間を過ごしたいですね。
「こころの遊び場」であってほしい、
と講師の方がそんな素敵なことをおっしゃっていました。

長くなってしまいましたが、
今年も飽きもせず節操ないブログにお付き合いいただき
ありがとうございました。感謝感謝です。
来年も素敵な、より良い1年でありますように。
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ジャワ植林ツアー<10>

2011-10-24 18:00:40 | たび<海外>
旅は最後の最後まで気を抜いてはいけませんね~。

東京から同行していたツアー主催のNPOの2人は
仕事の都合であと1週間ほどインドネシアに滞在するため、
わたしたち参加者4人だけで帰国することになっていました。

あちらでは、見送りの人は空港の中に入れないので、
ジョクジャカルタの空港の外で2人とはさようなら。

「お世話になりました~」

そして、4人で空港に入りチェックイン……ところが、
出発が1時間遅れるとのこと。あらら。

20:00発予定のジャカルタ行きが遅れて、
最初は20:50搭乗予定ということで待っていたのですが、
なかなか案内がなく、ヤバそうな状況になってきました。

ジャカルタから飛行機は到着しているのに、
聞くところによると「military reason」で、
軍の飛行機がたくさん?上空を飛んでいるため
「待った」がかかった状態とのことでした。

ジャカルタでの成田行きへの乗り継ぎが2時間余りあるから
最初は大丈夫~と思っていたものの、
何時に飛ぶか分からないなどと言われ、
さすがに21:00を過ぎても飛ばない(搭乗できない)と
ヤバイ感じになってきました。
もちろん、係員に、成田便への乗り継ぎがあって、
絶対に乗りたいのだけど、と念押しをしておきました。

結局、飛行機が動いたのは21:50ぐらいになってから。

飛行機に乗るときも、客室乗務員のたぶんチーフのような男性に、
絶対乗れるように、手配してくださいよーーーと念押し。

そんなこんなで、ジャカルタに到着したのは23:00近くになってから。
成田行きは23:15発なので、
下手をすると、最悪、乗れないかも、インドネシアだし~
とは思っていましたが、
念押しがちゃんと効いたのか、
地上係員が飛行機を降りたところで待っていてくれて、
チェックインカウンター~出国審査まで案内してくれました
(荷物はジョクジャから成田までスルー:これにも不安はありました。
荷物が積み残しになるか、人間が積み残しになるかというリスクなど)。

でも、出国審査のところで7~8人並んでいる人がいて、
乗務員用のFast Laneを使わせてくれないのか、と最初に聞いたら、ダメだと。
さすがに時間がかかっていたから、結局はOKとなりました。

で、そういうときに限って、ゲートが一番奥!
最後に乗ると、みんなの「白い目」
(遅れてきたのね、って感じで見られる)がイヤですよね~。
だいたいは自分が「白い目」で見るほうですから!
自分のせいで遅れたわけじゃないのに、今回。

なんとか無事搭乗して、飛行機が動いたのは23:30ぐらいでした。

ヒヤヒヤ・・・。
最後の最後にインドネシアはやってくれましたね。
でも、無事乗れてよかったです。
ガルーダ、やるじゃん!と、最後はほめてあげました。
当然、最悪の事態(乗り遅れて、次の日の便に乗る)は考えましたから。

席も後ろのほうだったのですが、後ろの数列が空いていたので
そこに陣取って、3人分の席でぐーぐー寝ることができました。

そして、無事成田に翌日9:30ぐらいに帰国。
荷物も無事到着。

一件落着でした。

ほんっとに楽しく、とても勉強になるツアーでした。
最後のスリリングな時間も「オマケ」でしたね。
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ジャワ植林ツアー<9>

2011-10-23 17:36:21 | たび<海外>
マングローブの植林・苗床づくりを終え、
これで一通りのスケジュールは完了。
次の日は、スマランを少しだけ観光して、
ショッピングも少しだけ。

ツアーもいよいよ終盤。
インドネシアっていいところだわ~
と旅行中、何度も再確認したのに、
意外な結末が待っていました!

が、その前にUPしていなかった写真を。

居心地良かったインドロキロ村。
ニワトリが駆け回っていて。



薪で炊いたおいしいご飯をいただいて。





キッチンはよく整っていました。



パパイヤやバナナといった果物もあって。



素敵な風景も楽しめて。



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ジャワ植林ツアー<8>

2011-10-21 18:05:24 | たび<海外>
しかし、島に上陸して炎天下での植林作業は大変でした。
前の日までは山の中で涼しい顔していましたからね~。

植林のあとは、待ちに待ったお昼!





エビと魚の唐揚げ。カニ。空芯菜。
う~ん、メチャウマ。とくにエビは絶品でした。

午後はマングローブの苗床づくりをします。





作業としては、ポットとなる黒い袋に土を入れて、
そこに苗を刺すだけ。

それを川の端のところに並べておきます。



5カ月ほど経つと、植林できるほどの大きさになるので、
それを植林に使ったり、売ったりもします。

この村では若者が中心となって行っているこのプロジェクトが
とてもいい展開をしていて、若者たちの意識も向上した上、
見学者も増えているそうです。
エコツアーとしても今後進めていくとのこと。

また、若者のリーダーをはじめ4人ほどが、
以前はお金がなくて学業を中断せざるを得なかったのが、
収入も増えてきて学校へ戻れることになり、
リーダーは大学の法学部で勉強しているそうです。
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ジャワ植林ツアー<7>

2011-10-20 17:16:14 | たび<海外>
さまざまなことを体験できた
インドロキロ村ともいよいよお別れ……
の前に今度は女性たちが見せてくれました。



昔はこうやってみんなで米を搗いたりしていたそうです。
みんな元気で力持ち!

本当に村の方々にはお世話になりました。

次に向かうのは、インドネシア第5の都市スマラン。
山から下りて、急にオートバイや車が行き交う
大都会に飛び込んでしまった感じですね。
それも、2泊するホテルは都会のド真ん中。
すぐ隣には、大きなショッピングモールが。きゃ~。

次の日は、2番目の訪問地パタック村へ。

ここでのプロジェクトの目的は、
持続可能な沿岸保全のための
住民参加型マングローブ再生の実現。

地球温暖化の影響がここでは出ていて、
海面が上昇したことにより
海のすぐ近くのエビの養殖場がダメになっているそうです。

古タイヤを再利用した護岸整備を進める一方、
マングローブの植林を進めることで沿岸保全をしています。



マングローブの実の下ににょきにょきっと出ている
尖がっている部分が、落ちてそのまま地面にささって、
自然の流れとしては増えていくそうです。
といっても、この種類のマングローブは、ですが。
タパック村では10種類のマングローブがあるそうです。





このあたりは、植林したマングローブがとてもうまく育っているところ。
海の目の前で植林をするのかと思いきや、
ボートに乗ってどんどん川を進み……沖まで出ました。



海岸からすぐ近くの島に上陸して植林します。
こちらは1~2年前に植林したところ。順調に育っています。



植林しました~。



日本人的なチームワークの良さでたくさん。
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ジャワ植林ツアー<6>

2011-10-19 17:34:42 | たび<海外>
大満足のパームシュガーづくりの次は、
すべて手作業のコーヒーづくり。

まず、干してあった豆を石臼で搗いて、
豆と殻を分けます。



自分でもやってみると、杵が意外と重くて、
ずっと搗き続けるのは結構大変です。

搗いたものはすべてザルに移して、
ホイホイっと殻を上手に除いて、豆だけにします。



そして、炒ること約2時間(だったと思う)。
とても香ばしい匂いが。かなり深炒りですね。



炒ったコーヒーは、また石臼で搗いて、粉にします。



それを篩(ふるい)にかけて完成!

早速、パームシュガーと一緒にいただきました。
ちなみに、インドネシア式の飲み方は、
コーヒーの粉をそのままグラスに入れ、
そこに湯を注いで、粉が沈むのを待ってから飲みます。



普通、インドネシアのコーヒーといえば甘ったるいのですが、
ここではパームシュガーをかじりながら
ブラックで飲むのが「通」だそうです。

すぐそこで採れて、手作業でつくった
パームシュガーとコーヒー、
どちらももちろんおいしかったです。大満足!!

ついでに。

ここでやっと出会いました、インドネシアのメチャウマバナナ!
日本で食べるバナナとおいしさが違います。

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