今日は遠足の日。
会社をサボって、環境学習会のイベントに参加しました。
「福島第二原子力発電所見学会」
って、めったにないチャンスでしょ。
そう思って、参加することにしたのです。
それも、東京電力社員のご案内ありで、参加費も昼食代のみ。
東京電力の「ヒモ付き」という感じがしたものの、まあいっかと。
朝から青空。
集合は渋谷の電力館で7:30。早起きしました。
「コケコッコー」とニワトリさんの鳴き声を久々に聞いて。
おなじみの顔ぶれを中心に総勢24人、
東京電力の社員2人も最初からご案内役。
バスは途中2回休憩して、
ひたすら福島を目指して走り続け、
原発に着く前にまず昼食を。
さすがに福島は遠く、片道約4時間の道程です。
昼食後、原発に行く前にエネルギー館というところで
原発の安全性についてのビデオを見てから、
原発の仕組みを説明してもらいました。
なんだかあっさりした?エネルギー館でしたが。
そしていよいよ、福島第二原子力発電所へ。
ゲートでは厳重な警備が敷かれていて、
写真付きの身分証明書が必要です
(わたしたちの場合は、最初バスに乗るときに提示済)。
東京ドーム32個分の広大な敷地の中、
1号機から4号機まで海の目の前に建っています。
といっても、中に入って見学することはできないので、
展望台と呼ばれる場所から、
それもバスの中から眺めるだけ。
海水を冷却水として使った後、
それがまた海に戻っていくところもバスの中から見学。
運転員が訓練をするシミュレータ室には入ることができて、
いろいろな説明を受けました。
結局のところ、いかに原発が安全か、
ということをPRした、という印象。
でも、本当のところ気になる部分は、
放射性廃棄物の行方。
地下300メートルのところに置いて「処分」する、
ということですが、そこが一番ひっかかるところ。
97%のものがリサイクルできるとはいっても、
残りの3%はできないで、そういうことになっていく、
そこが問題なのではないかと思っているのです。
まあ、そういうことをまた考えるきかっけ、
にはなった、いい機会だったと思います。
しかし、福島は近くないですね!
<あらっ、世田子さんったら知らないうちに記事書いていたって!>
会社をサボって、環境学習会のイベントに参加しました。
「福島第二原子力発電所見学会」
って、めったにないチャンスでしょ。
そう思って、参加することにしたのです。
それも、東京電力社員のご案内ありで、参加費も昼食代のみ。
東京電力の「ヒモ付き」という感じがしたものの、まあいっかと。
朝から青空。
集合は渋谷の電力館で7:30。早起きしました。
「コケコッコー」とニワトリさんの鳴き声を久々に聞いて。
おなじみの顔ぶれを中心に総勢24人、
東京電力の社員2人も最初からご案内役。
バスは途中2回休憩して、
ひたすら福島を目指して走り続け、
原発に着く前にまず昼食を。
さすがに福島は遠く、片道約4時間の道程です。
昼食後、原発に行く前にエネルギー館というところで
原発の安全性についてのビデオを見てから、
原発の仕組みを説明してもらいました。
なんだかあっさりした?エネルギー館でしたが。
そしていよいよ、福島第二原子力発電所へ。
ゲートでは厳重な警備が敷かれていて、
写真付きの身分証明書が必要です
(わたしたちの場合は、最初バスに乗るときに提示済)。
東京ドーム32個分の広大な敷地の中、
1号機から4号機まで海の目の前に建っています。
といっても、中に入って見学することはできないので、
展望台と呼ばれる場所から、
それもバスの中から眺めるだけ。
海水を冷却水として使った後、
それがまた海に戻っていくところもバスの中から見学。
運転員が訓練をするシミュレータ室には入ることができて、
いろいろな説明を受けました。
結局のところ、いかに原発が安全か、
ということをPRした、という印象。
でも、本当のところ気になる部分は、
放射性廃棄物の行方。
地下300メートルのところに置いて「処分」する、
ということですが、そこが一番ひっかかるところ。
97%のものがリサイクルできるとはいっても、
残りの3%はできないで、そういうことになっていく、
そこが問題なのではないかと思っているのです。
まあ、そういうことをまた考えるきかっけ、
にはなった、いい機会だったと思います。
しかし、福島は近くないですね!
<あらっ、世田子さんったら知らないうちに記事書いていたって!>