日本は、一体どこへ行く？

最近の日本、ヘンですね。

日本の政治家たちと
国民と、
考えていることが違いすぎるかも。

国民の多くが反対したり
支持しなかったり、
理解していなかったりする、
でも、お構いなしで
強行に決めてしまう。

これって、圧政。

民主主義はどこへ行ったのか。

国民に選ばれたから、
といっても、
本当のところ選挙に行かない人が多すぎて、
そこがまた問題ですね。

選挙に行かない人がどれだけいたとしても、
結局は、「選ばれた」ということになってしまう。

超高齢社会となって、
とにかく上の世代がたくさんいる。

そういう人たちは、
概して改革派でもないので、
まあ、これまでの政党でいいでしょ、
やっぱりそのままでいいでしょ、
といってそれまでの流れで選んでしまう。

そういう人たちは、
概して投票率が高い。

一方、若者たちは、政治に興味なし。
どうせ変えられないでしょ、と。
投票率は低い。

圧倒的に若い世代は少ないわけだから、
それだけで
「数の力」で
やはり変革ができないことになる。
そういう構図が
基本としてあると思います。

これからますます
その傾向が強くなり、
そうなると、
やっぱり国民に支持されない政府が
続いていく。

外国人旅行者がわんさか押し寄せて、
日本はいいな～、日本製品はいいな～、
とみんなが口にしている今日このごろ。

でも、本当のところ、
日本はそんなことになっています。