クイーンの東京公演に行ってきました。


当日券です。
17時から販売開始とのことで、16時15分ぐらいに乗り込むと、
すでに長蛇の列。ざっと100人以上はいたと思います。
ただし、売り切れになることはなさそうで。
並んでいるうちに、後ろにも長蛇の列ができていました。
結局、チケットが手に入ったのは18時すぎ。ふぅ。
当日券は、注釈付きS席17000円で、機材見切れというもの。

ステージと席の間に機材があって、視界が妨げられる席なんです。
2020年1月に見た時(こちら)も当日券で機材見切れ、同じパターンだったと記憶しています。

席まで行ってみると、天井から床まで伸びている照明の機材でした。
実際には、これより少し右の席でしたが、それほど気にならず。
東京ドームは、もう開演前から盛り上がって、かなりの熱量。
最初からRadio Ga Ga~Hammer to Hellと、ノリノリ。
なんですが、本当のところ、この路線はあまり好みではないほう。
もっと前の曲のほうが好きなんですよね~。
前回はそうだったのよ~。
ま、それはいいとして、とにかくサービス精神がありすぎて、
次から次へとおなじみの曲が続きます。
Brianがギター1本で登場、これは定番です。
Love of My Lifeをみんなで歌い、途中から、ありし日のFreddieが映像で登場。
これ、ホントによくできています。
次の「手を取り合って」も、もちろん、日本語の部分は大合唱。
「手を取り合って このまま行こう ~~ 静かな宵に 光を灯し 愛しき教えと共に」
初めて聴いた時は不思議な日本語だと思いましたが、
歌い慣れてくると、なかなかいい表現だと感じるようになりました。
昔、来日した時の通訳が訳してくれたようです。
Rogerのドラムソロも、Brianのギターソロも素晴らしかったです。
キーボードでスパイク・エドニーが参加していて、
この人、本当に長い間クイーンと共にプレイしているんですが、
来日しているんだ!と嬉しくなりました。
休憩時間を設けず、ただし、メンバーが一旦引っ込むパターンも設けてあり、
19時に始まったステージは、終わってみると、21時すぎ。21時10分ぐらいでした。
ラストはボヘミアン・ラプソディー。
アンコールは、もちろん、We Will Rock You~We Are the Championsですが、
途中、Radio Ga Gaも交えていました。
アンコールの2曲は、本当によくできていると思います。
もう、これしかありません。
Brianは5回も衣装を変えて登場していました。すごい。
最後は、「絆」の漢字がプリントされたTシャツ。
クイーンとしては初めての東京ドーム公演、約4万5000人も入ったそうです。
完全なソールドアウトとはならなかったですが(機材見切れの席は後ろのほうが空いていた)、
明日も最終公演があって、東京ドーム2日連続、
それだけの集客力があるのは、本当にすごいですね。
Brianも、まだ(覚えていてくれて)観に来てくれてありがとう!と言っていました。
そうですね、本当にそうだと思います。
クイーンは、やはり特別な存在です。
<追記>
当日のセットリストが公表されていたので、リンクを貼っておきます(こちら)。
全部で25曲。すごいね。
<もう一つ追記>
今回、Brian MayのInstagramをチェックしていました(こちら)。
来日してからの様子がよく分かって、感動モノ!
移動はチャーター機を使っていたり、富士山を見に行ったり、
サウンドチェック時の会場を見せたり、
どれも興味津々です。Briのコメントも、泣ける。


当日券です。
17時から販売開始とのことで、16時15分ぐらいに乗り込むと、
すでに長蛇の列。ざっと100人以上はいたと思います。
ただし、売り切れになることはなさそうで。
並んでいるうちに、後ろにも長蛇の列ができていました。
結局、チケットが手に入ったのは18時すぎ。ふぅ。
当日券は、注釈付きS席17000円で、機材見切れというもの。

ステージと席の間に機材があって、視界が妨げられる席なんです。
2020年1月に見た時(こちら)も当日券で機材見切れ、同じパターンだったと記憶しています。

席まで行ってみると、天井から床まで伸びている照明の機材でした。
実際には、これより少し右の席でしたが、それほど気にならず。
東京ドームは、もう開演前から盛り上がって、かなりの熱量。
最初からRadio Ga Ga~Hammer to Hellと、ノリノリ。
なんですが、本当のところ、この路線はあまり好みではないほう。
もっと前の曲のほうが好きなんですよね~。
前回はそうだったのよ~。
ま、それはいいとして、とにかくサービス精神がありすぎて、
次から次へとおなじみの曲が続きます。
Brianがギター1本で登場、これは定番です。
Love of My Lifeをみんなで歌い、途中から、ありし日のFreddieが映像で登場。
これ、ホントによくできています。
次の「手を取り合って」も、もちろん、日本語の部分は大合唱。
「手を取り合って このまま行こう ~~ 静かな宵に 光を灯し 愛しき教えと共に」
初めて聴いた時は不思議な日本語だと思いましたが、
歌い慣れてくると、なかなかいい表現だと感じるようになりました。
昔、来日した時の通訳が訳してくれたようです。
Rogerのドラムソロも、Brianのギターソロも素晴らしかったです。
キーボードでスパイク・エドニーが参加していて、
この人、本当に長い間クイーンと共にプレイしているんですが、
来日しているんだ!と嬉しくなりました。
休憩時間を設けず、ただし、メンバーが一旦引っ込むパターンも設けてあり、
19時に始まったステージは、終わってみると、21時すぎ。21時10分ぐらいでした。
ラストはボヘミアン・ラプソディー。
アンコールは、もちろん、We Will Rock You~We Are the Championsですが、
途中、Radio Ga Gaも交えていました。
アンコールの2曲は、本当によくできていると思います。
もう、これしかありません。
Brianは5回も衣装を変えて登場していました。すごい。
最後は、「絆」の漢字がプリントされたTシャツ。
クイーンとしては初めての東京ドーム公演、約4万5000人も入ったそうです。
完全なソールドアウトとはならなかったですが(機材見切れの席は後ろのほうが空いていた)、
明日も最終公演があって、東京ドーム2日連続、
それだけの集客力があるのは、本当にすごいですね。
Brianも、まだ(覚えていてくれて)観に来てくれてありがとう!と言っていました。
そうですね、本当にそうだと思います。
クイーンは、やはり特別な存在です。
<追記>
当日のセットリストが公表されていたので、リンクを貼っておきます(こちら)。
全部で25曲。すごいね。
<もう一つ追記>
今回、Brian MayのInstagramをチェックしていました(こちら)。
来日してからの様子がよく分かって、感動モノ!
移動はチャーター機を使っていたり、富士山を見に行ったり、
サウンドチェック時の会場を見せたり、
どれも興味津々です。Briのコメントも、泣ける。