前回(こちら)の続きです。
メモしてきたことを、かいつまんで。
<西脇俊二医師>
がん細胞は正常細胞より8~16倍ブドウ糖を取り込む。
がん細胞はブドウ糖を栄養にしている。
幹細胞治療、免疫置換療法など実施している。
免疫置換療法に関しては、潰瘍性大腸炎治癒、改善。
ビタミンDは免疫力を上げる。
乾燥しているとウイルスが体内に入ってくる。乾燥に注意。
期待しないこと。自分が期待することをやめる。他人にも、自分にも。
そして、柔軟な解決策を考える。
<船瀬俊介氏>
日本は抗がん剤のごみ捨て場。
国民は洗脳されている。国家、宗教、教育、メディアによって。
本を読まない人は救えない(正しい情報が入ってこない)。
無知は恐ろしい。
病気の元は食べ間違い。
正しく食べること、正しく生きること。
1日1食。
インドのフンザ族を調査したマッカリソン氏によると、
がんの発生率は0%、7年住んで、病気の人はいなかった。
自然から離れると、病気が近寄る。
2400年前の医聖ヒポクラテスの名言:人間には生まれながらにして100人(自然治癒力)の名医がいる。
汝の食をクスリとせよ。
ヨガの三大テーマ:笑い、感謝、喜び。
いつでも笑える、いつでも感謝する、いつでも喜ぶ暮らしを。
病気の原因となるのは体毒。断食によって自己浄化、病巣融解、組織新生。
空腹こそ、最高のクスリである。
一生の食事量は決まっている。大食いは早死にする。
<中村仁信医師>
1cmのがんには、がん細胞が1億個。それが血中に流れ出ている。
ストレスで交感神経系が緊張し、副腎皮質ホルモンが分泌されると免疫力低下。
老化、ストレス、睡眠不足、運動不足で免疫力が低下して、がん細胞が増殖する。
<船戸崇史医師>
がんには発生する理由(がんの言い分)がある。
がんの言い分を聴き、生き方を転換することが重要。
がんの年齢調整死亡率は減っているが、年齢調整罹患率が増えている。
これを下げない限り、がんは減らない。
そもそも、がんを作らないための活動に政府は取り組んでいない。
低酸素、低体温、高血糖は、がんが大好きなこと。
糖尿病の人の死因の1位は、がん。
がんの好きな食習慣、冷えのある生活習慣、運動不足習慣、笑いのない生活習慣、不眠習慣、
これによって、ますますあおられて、がん細胞は増える。
がんは睡眠時に最も消える。
寝る時間を決める。10~2時はしっかり寝る。10~6時まで寝るのが理想。
良食生活、加湿習慣、運動習慣、笑い習慣、良眠習慣の五か条で、
本来で本当の志へ甦る=Reborn
自分では気が付いていない間違った信念(家族のため、など)を見直す。
リボーン外来では、がんになる前の生き方をチェック。
一定期間滞在して、がんの言い分を聴く施設が必要と考え、<リボーン洞戸>を開設。
<山田正彦氏>
食料自給率は、戦後80~90%、64年前は73%あった。
60%にすることは簡単(水田、麦を作って、所得補償する)なのに、
みんな洗脳されてしまっている(から、できないと思っている)。
水田は輪作障害がない。
昔は米の後、麦を作っていた。麦踏みをした人も多いはず。
両方作ったほうが収量がいい。大豆も植えるとチッ素分が固定される。
政府は麦作りをやめさせた。大豆もやめさせた。アメリカの安い小麦、大豆を買わせるため。
農水大臣時代、二毛作をまたやらせようとした。二毛作手当、所得補償。
それによって、右肩下がりになっていた農家所得が17%も上がった。
1年でやめさせられたが。
ヨーロッパは食料自給率が高いのは、所得補償を出しているから(収入の8割)。
アメリカでは、麦、大豆、トウモロコシについて生産原価を毎年出して、
原価から下がったら、差額を出している。
食料は国の生命線。だから税金を使う。
日本では、バラまきだと言われてしまう。政府がやらせない。アメリカの策略、アメリカの言いなり。
若い人が農業に興味を持つようになっている。
安全な食料を国が責任をもって提供するのは、憲法25条生存権で決められている。
発達障害児は令和3年度18万3880人。10年で10万人も増加。
ネオニコチノイド系の農薬の影響が考えられている。
ランドアップ除草剤(グリホサートが主成分)が体の中に入ってきている。
48カ国ではラウンドアップが禁止されている。
腸内細菌に入ってくる農薬。
フランスに23人の髪を送って調べてもらったら、19人からグリホサート成分が出た。
尿を検査すると、全員出た。
韓国の学校給食ではほとんどが無償で有機栽培の食材使用。
世界の流れはオーガニック。
オーストラリア、中国、アルゼンチンは1年で大きく変わった(飛躍)。
日本は91位。
全国オーガニック給食フォーラムが2022年10月に開催。
第2回が2024年11月に常陸大宮市で開催されたばかり。
JAの組合長が15人も参加。JAが変われば、学校給食も変わる。
全国オーガニック給食協議会もでき、超党派の議員連盟もできた。いい流れができている。
ヨーロッパやアメリカでは、オーガニックのものが手軽に買える。
農家のことを考え、高く買うという意識転換を。
声を上げていかないと、日本は変わらない。
諦めずに、コツコツと。
心から尊敬する方々のお話は、意味あるものばかり。
本当に素晴らしい顔ぶれの講演会でした。
メモしてきたことを、かいつまんで。
<西脇俊二医師>
がん細胞は正常細胞より8~16倍ブドウ糖を取り込む。
がん細胞はブドウ糖を栄養にしている。
幹細胞治療、免疫置換療法など実施している。
免疫置換療法に関しては、潰瘍性大腸炎治癒、改善。
ビタミンDは免疫力を上げる。
乾燥しているとウイルスが体内に入ってくる。乾燥に注意。
期待しないこと。自分が期待することをやめる。他人にも、自分にも。
そして、柔軟な解決策を考える。
<船瀬俊介氏>
日本は抗がん剤のごみ捨て場。
国民は洗脳されている。国家、宗教、教育、メディアによって。
本を読まない人は救えない(正しい情報が入ってこない)。
無知は恐ろしい。
病気の元は食べ間違い。
正しく食べること、正しく生きること。
1日1食。
インドのフンザ族を調査したマッカリソン氏によると、
がんの発生率は0%、7年住んで、病気の人はいなかった。
自然から離れると、病気が近寄る。
2400年前の医聖ヒポクラテスの名言:人間には生まれながらにして100人(自然治癒力)の名医がいる。
汝の食をクスリとせよ。
ヨガの三大テーマ:笑い、感謝、喜び。
いつでも笑える、いつでも感謝する、いつでも喜ぶ暮らしを。
病気の原因となるのは体毒。断食によって自己浄化、病巣融解、組織新生。
空腹こそ、最高のクスリである。
一生の食事量は決まっている。大食いは早死にする。
<中村仁信医師>
1cmのがんには、がん細胞が1億個。それが血中に流れ出ている。
ストレスで交感神経系が緊張し、副腎皮質ホルモンが分泌されると免疫力低下。
老化、ストレス、睡眠不足、運動不足で免疫力が低下して、がん細胞が増殖する。
<船戸崇史医師>
がんには発生する理由(がんの言い分)がある。
がんの言い分を聴き、生き方を転換することが重要。
がんの年齢調整死亡率は減っているが、年齢調整罹患率が増えている。
これを下げない限り、がんは減らない。
そもそも、がんを作らないための活動に政府は取り組んでいない。
低酸素、低体温、高血糖は、がんが大好きなこと。
糖尿病の人の死因の1位は、がん。
がんの好きな食習慣、冷えのある生活習慣、運動不足習慣、笑いのない生活習慣、不眠習慣、
これによって、ますますあおられて、がん細胞は増える。
がんは睡眠時に最も消える。
寝る時間を決める。10~2時はしっかり寝る。10~6時まで寝るのが理想。
良食生活、加湿習慣、運動習慣、笑い習慣、良眠習慣の五か条で、
本来で本当の志へ甦る=Reborn
自分では気が付いていない間違った信念(家族のため、など)を見直す。
リボーン外来では、がんになる前の生き方をチェック。
一定期間滞在して、がんの言い分を聴く施設が必要と考え、<リボーン洞戸>を開設。
<山田正彦氏>
食料自給率は、戦後80~90%、64年前は73%あった。
60%にすることは簡単(水田、麦を作って、所得補償する)なのに、
みんな洗脳されてしまっている(から、できないと思っている)。
水田は輪作障害がない。
昔は米の後、麦を作っていた。麦踏みをした人も多いはず。
両方作ったほうが収量がいい。大豆も植えるとチッ素分が固定される。
政府は麦作りをやめさせた。大豆もやめさせた。アメリカの安い小麦、大豆を買わせるため。
農水大臣時代、二毛作をまたやらせようとした。二毛作手当、所得補償。
それによって、右肩下がりになっていた農家所得が17%も上がった。
1年でやめさせられたが。
ヨーロッパは食料自給率が高いのは、所得補償を出しているから(収入の8割)。
アメリカでは、麦、大豆、トウモロコシについて生産原価を毎年出して、
原価から下がったら、差額を出している。
食料は国の生命線。だから税金を使う。
日本では、バラまきだと言われてしまう。政府がやらせない。アメリカの策略、アメリカの言いなり。
若い人が農業に興味を持つようになっている。
安全な食料を国が責任をもって提供するのは、憲法25条生存権で決められている。
発達障害児は令和3年度18万3880人。10年で10万人も増加。
ネオニコチノイド系の農薬の影響が考えられている。
ランドアップ除草剤(グリホサートが主成分)が体の中に入ってきている。
48カ国ではラウンドアップが禁止されている。
腸内細菌に入ってくる農薬。
フランスに23人の髪を送って調べてもらったら、19人からグリホサート成分が出た。
尿を検査すると、全員出た。
韓国の学校給食ではほとんどが無償で有機栽培の食材使用。
世界の流れはオーガニック。
オーストラリア、中国、アルゼンチンは1年で大きく変わった(飛躍)。
日本は91位。
全国オーガニック給食フォーラムが2022年10月に開催。
第2回が2024年11月に常陸大宮市で開催されたばかり。
JAの組合長が15人も参加。JAが変われば、学校給食も変わる。
全国オーガニック給食協議会もでき、超党派の議員連盟もできた。いい流れができている。
ヨーロッパやアメリカでは、オーガニックのものが手軽に買える。
農家のことを考え、高く買うという意識転換を。
声を上げていかないと、日本は変わらない。
諦めずに、コツコツと。
心から尊敬する方々のお話は、意味あるものばかり。
本当に素晴らしい顔ぶれの講演会でした。
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