武雄温泉から嬉野温泉まで、また新幹線で行くつもりでしたが、
路線バスもあることが分かって、バスで行くことにしました。
ローカルバスの旅は楽しいですからね。
嬉野温泉駅のトヨタレンタカーで、Yarisと再会。よろしくね!
うふふ、きっといい旅館でしょ~。うれしの元湯。
最後の宿泊は、奮発しようと決めて、ちょっといい旅館を選びました。
車で駐車場に入っていくと、宿の方が出迎えてくれます。そうそう、これこれ!
ロビーで、感動的な嬉野茶と、人気のうれし庵のお菓子を。
これこれ!これです、良き旅館では。
食事の時間や館内の説明も、こちらで。
部屋へも案内してくれるし、荷物も持ってくれます。
おお!きれい!
今年2月にリニューアルオープンしたばかりだそうです。和室を洋室に変えたとか。
広くて素敵!
角部屋をいただいたので、窓が2面にあります。
大きなテレビ。
もちろん、嬉野茶。本場でいただく嬉野茶は、川根茶の感動と同じです。
このタオルかけが秀逸です。左側がオープンになっていて、タオルがかけやすいんです。
お風呂も温泉だそうです。広くてきれいですが、使わないでしょう。
トイレもいい感じ。
大浴場へは、このかごを持って行きます。便利でいいですね。
生花です。良きかな。
広い窓からは温泉街が。
まずは、お散歩。本当は、まず行こうと思っていたお茶屋さんがやっているカフェが、
残念ながら月曜休み。
マンホールの蓋が気になります。つい、撮ってしまうのよね~。
ただ、マンホールカードはないらしい。
さすが、日本三大美肌の湯として有名な嬉野温泉。
宿泊施設は30以上あるようです。ただ、元気なところと、そうでないところもあるかな。
ここで、また、伊能忠敬の名前を発見!全国を測量して歩いたわけですから、
さまざまな場所で足跡を残しているのは当然かもしれませんが、
この旅で何度も名前を見かけて、うれしくなっています。
地元の商店で売っていた佐賀産のいちごさん、買ってみました。
いちごさん、おいしいです。
この時期になると、気温が上がって、いちごは傷みやすくなるので、
もう買っていませんが、これは、産地が近いからでしょう、新鮮そのものでした。
旅館に戻ってから、大浴場へ。先客ゼロ。
噂通りのつるつるの美肌の湯。これか~!嬉野温泉。
さあ、いよいよお楽しみの夕食です。
口取りから、すごいですよ~。鴨ロース桜スモークとか、蓬麩田楽とか、らっきょ雲丹揚げとか。
らっきょも雲丹も苦手の部類ですが、こうやって出てくると、ありがたくいただけるんですよね~。
旬の筍。カツオ出汁の香りが素晴らしい。
長崎が近いから、新鮮な魚が届くと言っていました。
実は、ここへ来る前に五島列島から長崎を旅行していて、
おいしい魚をたくさん食べました。ヒラマサや桜鯛、おいしいですよね!と。
この旅館のスタッフは、とても対応が良く、
私がお酒は飲まないと言ったところ、お造りを持ってきた時、
ご飯をもう持ってきましょうか、と。
そういった気遣い、うれしいですよね。
私、お造りはご飯と一緒に食べたいんです。
ご飯は、嬉野茶で炊いた茶飯。
台物、出ました!佐賀牛ロース鉄板焼き。
卸しポン酢か、嬉野茶塩でいただきます。
こういう時でないと、佐賀牛、いただく機会はないですからね。
ステーキとか食べないし。本当のところ、2切れで十分ですが。
でも、さすがの佐賀牛、ありがたく、おいしくいただきました。
焼物は、桜鯛の包み焼。とろりとした蕗味噌クリームソースで。
この留肴のビーツムース仕立てがすごかった。
鮑、鰆、海老の周りに、白身魚も入った滑らかなビーツムース、銀餡がかかっています。
ワクワクする逸品でした。
浅蜊味噌汁。とても大きなアサリが入っていてびっくり。
分かりやすいように、上にのせてみました。最近、こんなに大きなものに出会ったことはありません。
お米のミルク煮のような。金箔のせ。
インドのキール(ミルク粥)のような感覚ですね。
これは自分で作ってみてもいいかも。
いい旅館です。
路線バスもあることが分かって、バスで行くことにしました。
ローカルバスの旅は楽しいですからね。
嬉野温泉駅のトヨタレンタカーで、Yarisと再会。よろしくね!
うふふ、きっといい旅館でしょ~。うれしの元湯。
最後の宿泊は、奮発しようと決めて、ちょっといい旅館を選びました。
車で駐車場に入っていくと、宿の方が出迎えてくれます。そうそう、これこれ!
ロビーで、感動的な嬉野茶と、人気のうれし庵のお菓子を。
これこれ!これです、良き旅館では。
食事の時間や館内の説明も、こちらで。
部屋へも案内してくれるし、荷物も持ってくれます。
おお!きれい!
今年2月にリニューアルオープンしたばかりだそうです。和室を洋室に変えたとか。
広くて素敵!
角部屋をいただいたので、窓が2面にあります。
大きなテレビ。
もちろん、嬉野茶。本場でいただく嬉野茶は、川根茶の感動と同じです。
このタオルかけが秀逸です。左側がオープンになっていて、タオルがかけやすいんです。
お風呂も温泉だそうです。広くてきれいですが、使わないでしょう。
トイレもいい感じ。
大浴場へは、このかごを持って行きます。便利でいいですね。
生花です。良きかな。
広い窓からは温泉街が。
まずは、お散歩。本当は、まず行こうと思っていたお茶屋さんがやっているカフェが、
残念ながら月曜休み。
マンホールの蓋が気になります。つい、撮ってしまうのよね~。
ただ、マンホールカードはないらしい。
さすが、日本三大美肌の湯として有名な嬉野温泉。
宿泊施設は30以上あるようです。ただ、元気なところと、そうでないところもあるかな。
ここで、また、伊能忠敬の名前を発見!全国を測量して歩いたわけですから、
さまざまな場所で足跡を残しているのは当然かもしれませんが、
この旅で何度も名前を見かけて、うれしくなっています。
地元の商店で売っていた佐賀産のいちごさん、買ってみました。
いちごさん、おいしいです。
この時期になると、気温が上がって、いちごは傷みやすくなるので、
もう買っていませんが、これは、産地が近いからでしょう、新鮮そのものでした。
旅館に戻ってから、大浴場へ。先客ゼロ。
噂通りのつるつるの美肌の湯。これか~!嬉野温泉。
さあ、いよいよお楽しみの夕食です。
口取りから、すごいですよ~。鴨ロース桜スモークとか、蓬麩田楽とか、らっきょ雲丹揚げとか。
らっきょも雲丹も苦手の部類ですが、こうやって出てくると、ありがたくいただけるんですよね~。
旬の筍。カツオ出汁の香りが素晴らしい。
長崎が近いから、新鮮な魚が届くと言っていました。
実は、ここへ来る前に五島列島から長崎を旅行していて、
おいしい魚をたくさん食べました。ヒラマサや桜鯛、おいしいですよね!と。
この旅館のスタッフは、とても対応が良く、
私がお酒は飲まないと言ったところ、お造りを持ってきた時、
ご飯をもう持ってきましょうか、と。
そういった気遣い、うれしいですよね。
私、お造りはご飯と一緒に食べたいんです。
ご飯は、嬉野茶で炊いた茶飯。
台物、出ました!佐賀牛ロース鉄板焼き。
卸しポン酢か、嬉野茶塩でいただきます。
こういう時でないと、佐賀牛、いただく機会はないですからね。
ステーキとか食べないし。本当のところ、2切れで十分ですが。
でも、さすがの佐賀牛、ありがたく、おいしくいただきました。
焼物は、桜鯛の包み焼。とろりとした蕗味噌クリームソースで。
この留肴のビーツムース仕立てがすごかった。
鮑、鰆、海老の周りに、白身魚も入った滑らかなビーツムース、銀餡がかかっています。
ワクワクする逸品でした。
浅蜊味噌汁。とても大きなアサリが入っていてびっくり。
分かりやすいように、上にのせてみました。最近、こんなに大きなものに出会ったことはありません。
お米のミルク煮のような。金箔のせ。
インドのキール(ミルク粥)のような感覚ですね。
これは自分で作ってみてもいいかも。
いい旅館です。
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