マレーシア:クアラルンプール(KL)~ペナン島の旅から帰ってきました。
行くことになった経緯は、先日お伝えした通り(こちら)。
マレーシアへは4~5回行ったことがありますが、かなり前です。
インドへ行く前だし、香港にも住む前です。今回久しぶりに行ってみて、
マレー系、インド系、中華系が同居している多民族国家マレーシアの中で
もともと好きなマレー系の文化や言葉、食べ物に加え、
それよりあとに好きになったインドや香港の存在も発見して、いろいろ感動することがありました。
あ、食べ物系が主ですけどね。
まずは、韓国から。
行きは、有効期限が切れそうだった大韓航空のマイレージを使ってソウル乗り継ぎ。
羽田から飛びたかったので、タイミングの関係で金浦空港行きとなり、KL行きの便は仁川(インチョン)空港発、
つまり、金浦から仁川まで自分で移動することになりました。直通の電車で行けるので問題なし。
車窓から見ただけですが、久しぶりのソウルは、相変わらずアパートがニョキニョキ経っていました。
仁川空港の到着する前に広大な土地が広がっていて、まだまだ開発されるのか、不思議な空間でした。
で、韓国に入国して1000円だけ両替し、電車代を払って、残りはキッチリ使い切りたいと思ったのですね。
それで買ったのが上の写真の食べ物。キムパプとドーナツ、スナックです。
ビビンパプの材料を海苔巻き状にしたもの。辛さもほどほどでしたよ。
なんとかバター10.16%含有というのがウリというだけあって、ドーナッツもおいしかったです。
アーモンドコーンスナックは、この%の桁が気になりました。
アーモンドは43.352%、コーンは36.706%ですって(あ、私、ハングル読めます)。
そこまで細かくする必要はあるのか?? それ以外は何が入っているのか、逆に気になりますね。
食べてみたら、コーン味?のアーモンドとカリカリコーンが入っている不思議なスナックでした。
帰りの便はLCCのエア・アジアで機内は最低限のサービスだと分かっていたので、行きの大韓航空ではしっかりサービスを楽しみました。
機内食は可もなく不可もなく。映画は日本映画の「パラレルワールド・ラブストーリー」と
懐かし映画シリーズから「ある愛の詩」など観てしまいました。あとはマレーシアの紹介フィルム。
KLに到着してすぐ、一番高くて一番速いKLIAekspresという電車でKLセントラル駅まで、
わずか30分ほどで行くことができました。55リンギット、約1500円ですが、
ペナン島に行くため2日後に乗ったKLからバタワースまでの特急が4時間以上かかって79リンギット(約2100円)だったことと比べると、
いかに高いかが分かります。
もちろん、いつもであれば一番高い方法は選ばないものの、到着したのが遅い時間だった(午後10時半ぐらい)ため利用しました。
車内はとてもきれいです。そう、マレーシアはすっかり発達した国となっていました。
KLセントラル駅に到着して、駅にあったコンビニをのぞいてみてびっくり!
おにぎりがありました。それよりもびっくりしたのは……
「おにぎらず」まであったこと! 少し前に流行った、おにぎりだけどにぎっていないというおにぎらず。
マレーシアでお目にかかるとは!
行くことになった経緯は、先日お伝えした通り(こちら)。
マレーシアへは4~5回行ったことがありますが、かなり前です。
インドへ行く前だし、香港にも住む前です。今回久しぶりに行ってみて、
マレー系、インド系、中華系が同居している多民族国家マレーシアの中で
もともと好きなマレー系の文化や言葉、食べ物に加え、
それよりあとに好きになったインドや香港の存在も発見して、いろいろ感動することがありました。
あ、食べ物系が主ですけどね。
まずは、韓国から。
行きは、有効期限が切れそうだった大韓航空のマイレージを使ってソウル乗り継ぎ。
羽田から飛びたかったので、タイミングの関係で金浦空港行きとなり、KL行きの便は仁川(インチョン)空港発、
つまり、金浦から仁川まで自分で移動することになりました。直通の電車で行けるので問題なし。
車窓から見ただけですが、久しぶりのソウルは、相変わらずアパートがニョキニョキ経っていました。
仁川空港の到着する前に広大な土地が広がっていて、まだまだ開発されるのか、不思議な空間でした。
で、韓国に入国して1000円だけ両替し、電車代を払って、残りはキッチリ使い切りたいと思ったのですね。
それで買ったのが上の写真の食べ物。キムパプとドーナツ、スナックです。
ビビンパプの材料を海苔巻き状にしたもの。辛さもほどほどでしたよ。
なんとかバター10.16%含有というのがウリというだけあって、ドーナッツもおいしかったです。
アーモンドコーンスナックは、この%の桁が気になりました。
アーモンドは43.352%、コーンは36.706%ですって(あ、私、ハングル読めます)。
そこまで細かくする必要はあるのか?? それ以外は何が入っているのか、逆に気になりますね。
食べてみたら、コーン味?のアーモンドとカリカリコーンが入っている不思議なスナックでした。
帰りの便はLCCのエア・アジアで機内は最低限のサービスだと分かっていたので、行きの大韓航空ではしっかりサービスを楽しみました。
機内食は可もなく不可もなく。映画は日本映画の「パラレルワールド・ラブストーリー」と
懐かし映画シリーズから「ある愛の詩」など観てしまいました。あとはマレーシアの紹介フィルム。
KLに到着してすぐ、一番高くて一番速いKLIAekspresという電車でKLセントラル駅まで、
わずか30分ほどで行くことができました。55リンギット、約1500円ですが、
ペナン島に行くため2日後に乗ったKLからバタワースまでの特急が4時間以上かかって79リンギット(約2100円)だったことと比べると、
いかに高いかが分かります。
もちろん、いつもであれば一番高い方法は選ばないものの、到着したのが遅い時間だった(午後10時半ぐらい)ため利用しました。
車内はとてもきれいです。そう、マレーシアはすっかり発達した国となっていました。
KLセントラル駅に到着して、駅にあったコンビニをのぞいてみてびっくり!
おにぎりがありました。それよりもびっくりしたのは……
「おにぎらず」まであったこと! 少し前に流行った、おにぎりだけどにぎっていないというおにぎらず。
マレーシアでお目にかかるとは!
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