モノレール、LRTは何年も前に開通していたようですが、
一番最近開通したのがMRT。当然乗ってみたいですよね。
KLで一番賑わっているブキッ・ティンギへ食べに行き、
帰りにMRTを利用することにしました。
ブキッ・ティンギのアロー街に屋台がいろいろ出ているということで
楽しそうだったので、行ってみました。
が、期待外れでしたよ。
屋台というより、それぞれの店がテーブルとイスを店の前にたくさん並べて、
そこで食べるというだけのこと。
観光客がたくさん訪れるだけあり、呼び込みも激しいです。
まあ、せっかく行ったから、香港の汁なし雲呑麺とサテ(串焼き)が食べられる
お店になんとなく入ってみました。
麺の上に海老雲呑がのってくるかと思いきや、雲呑スープが付いてきました。
でも、香港ちっくな叉焼のせ汁なし麺もおいしかったし、サテもマレーシア気分にさせてくれました。
さて、帰りはお楽しみのMRTです。
入口からして、とにかくきれい!
駅はホームドアが付いていて、あ!ユニクロの文字とフェデラーが迎えてくれましたよ。
こんなところでお目にかかるとは。
ホームドアがあるため、車両を撮ってもうまく映りません。
座席の下に灯りが……。なんなんだ~??
つり革はあちこち向いたりして。上が分かれた棒(右の青いもの)はほかの国でも見たことがあります。
こんなベンチもありました。
MRT初体験。これはオススメです。
ホテルへ戻る前、スーパーで見ていたら、大好きなイギリスのチョコレートflakeを売っていたので
買ってみました。はらはらっと崩れるような軽いチョコレートですが、
以前のものより短くて、4本入りになっていました。うは、一気に食べましたよ!うれしくて。
ミロのお菓子もおいしいんですよね~。東南アジアではどこでも売っているので、
つい買ってしまいます。
さて、次の日。KLセントラル駅の構内にある地元民でいっぱいの食堂へ。
マレーシアの定番朝食ナシ・レマを地元民に交じっておいしくいただきました。
ご飯に揚げた小魚とピーナッツ、ゆで卵にサンバルが付いていて、
それがバナナの葉で包んであります。
飲み物は、これもマレーシアの定番テ・タレ。濃い紅茶にコンデンスミルクが入っていて、
どこに行ってもメニューにあります。
朝食で満足したあとは、いよいよ特急の旅。
KLセントラル駅。表示がマレーシア語と英語併記になっています。
マレーシアでは表示が英語併記になっているものをよく見かけました。
英語でマレーシア語の意味を確認できるから便利ですね。
じゃ~ん。流線形でカッコイイ!ではないですか~。
一つの問題は座席の方向が動かないこと。半分は進行方向に向かっているものの、
あとの半分は後ろ向きのままで走ります。
幸い、私の席は進行方向に向かっている席だったのでよかったです。
それほど混んでいることもなく、乗車率は60%からせいぜい70%ぐらいでしょうか。
悲しいことに、席の横に窓がなく、前の座席にある窓や反対側の前のほうの窓から
外の景色を眺めることになりました。窓が全然ない座席は日本では見かけたことがありません。
走りは快適でした。
KLからバタワースまで約4時間15分。長旅のあと、フェリーでペナン島へ渡ります。
一番最近開通したのがMRT。当然乗ってみたいですよね。
KLで一番賑わっているブキッ・ティンギへ食べに行き、
帰りにMRTを利用することにしました。
ブキッ・ティンギのアロー街に屋台がいろいろ出ているということで
楽しそうだったので、行ってみました。
が、期待外れでしたよ。
屋台というより、それぞれの店がテーブルとイスを店の前にたくさん並べて、
そこで食べるというだけのこと。
観光客がたくさん訪れるだけあり、呼び込みも激しいです。
まあ、せっかく行ったから、香港の汁なし雲呑麺とサテ(串焼き)が食べられる
お店になんとなく入ってみました。
麺の上に海老雲呑がのってくるかと思いきや、雲呑スープが付いてきました。
でも、香港ちっくな叉焼のせ汁なし麺もおいしかったし、サテもマレーシア気分にさせてくれました。
さて、帰りはお楽しみのMRTです。
入口からして、とにかくきれい!
駅はホームドアが付いていて、あ!ユニクロの文字とフェデラーが迎えてくれましたよ。
こんなところでお目にかかるとは。
ホームドアがあるため、車両を撮ってもうまく映りません。
座席の下に灯りが……。なんなんだ~??
つり革はあちこち向いたりして。上が分かれた棒(右の青いもの)はほかの国でも見たことがあります。
こんなベンチもありました。
MRT初体験。これはオススメです。
ホテルへ戻る前、スーパーで見ていたら、大好きなイギリスのチョコレートflakeを売っていたので
買ってみました。はらはらっと崩れるような軽いチョコレートですが、
以前のものより短くて、4本入りになっていました。うは、一気に食べましたよ!うれしくて。
ミロのお菓子もおいしいんですよね~。東南アジアではどこでも売っているので、
つい買ってしまいます。
さて、次の日。KLセントラル駅の構内にある地元民でいっぱいの食堂へ。
マレーシアの定番朝食ナシ・レマを地元民に交じっておいしくいただきました。
ご飯に揚げた小魚とピーナッツ、ゆで卵にサンバルが付いていて、
それがバナナの葉で包んであります。
飲み物は、これもマレーシアの定番テ・タレ。濃い紅茶にコンデンスミルクが入っていて、
どこに行ってもメニューにあります。
朝食で満足したあとは、いよいよ特急の旅。
KLセントラル駅。表示がマレーシア語と英語併記になっています。
マレーシアでは表示が英語併記になっているものをよく見かけました。
英語でマレーシア語の意味を確認できるから便利ですね。
じゃ~ん。流線形でカッコイイ!ではないですか~。
一つの問題は座席の方向が動かないこと。半分は進行方向に向かっているものの、
あとの半分は後ろ向きのままで走ります。
幸い、私の席は進行方向に向かっている席だったのでよかったです。
それほど混んでいることもなく、乗車率は60%からせいぜい70%ぐらいでしょうか。
悲しいことに、席の横に窓がなく、前の座席にある窓や反対側の前のほうの窓から
外の景色を眺めることになりました。窓が全然ない座席は日本では見かけたことがありません。
走りは快適でした。
KLからバタワースまで約4時間15分。長旅のあと、フェリーでペナン島へ渡ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます