ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

帯津先生の時空。青木新門さんのこと。

2022-08-24 17:21:24 | スピリチュアル
先週のお話になりますが、帯津先生の時空に参加した時のこと。
『納棺夫日記』の著者である青木新門さんが亡くなったと言っていました。

帯津先生の講演会に来た人に、青木氏やこの本の存在を紹介されたとのこと。
その後、ある日突然、川越に会いに来たそうです。
それからというもの、青木氏が富山から上京すると新宿の飲み屋で会っていたと。
生と死を統合することを重要視している帯津先生とは意気投合したのでしょう。

帯津先生の著書の中でオススメの本として何冊か紹介されていた中の一冊が『納棺夫日記』でした。
読んだのは何年も前のことなので、すぐに図書館で予約して、再び読んでみました。

青木新門『納棺夫日記 増補改訂版』(文春文庫)

青木新門『それからの納棺夫日記』(法藏館)なる本も出ていたので、一緒にお取り寄せ。
2冊、一気読みしました。

読んでいると、帯津先生からいつも伺っていることと重なる部分がありました。
青木氏が日々接していた死者のほとんどが安らかな顔をしていること。
それに気づいた時から、宗教への関心が深まっていったようです。
蛆が光って見えた、そこからも「悟り」とも言えるような体験がありました。
浄土真宗が主流の富山ということもあるでしょう。親鸞の話につながります。

「悟り」とは表現せず、「光」と言っていますが、
この光と出合うと、生への執着がなくなると同時に、死への恐怖もなくなって
安らかな清らかな気持ちになり、すべてを許す心になり、
あらゆるものへの感謝の気持ちがあふれ出る状態となる。
帯津先生の言うところの、生と死の統合に通じるところがあります。

何年も前に読んだ時よりも、理解できた気がします。
本当はもっとご紹介したいところですが、以下省略。



時空のあとは、タカノで桃のトライフル!
実はセタトモが初参加して、その後、ランチ~タカノというコースを一緒に楽しみました。





桃がおいしい季節ですからね~。
まあ、日本で食べるトライフルは、な~んちゃってトライフルで、ちょっと物足りないですが、
これはこれでおいしかったですよ~。





きゃ~、これで3枚揃った!(セタトモに1枚もらっちゃったから!)
「プレゼントフルーツパフェ」いただき~。今度行きます。

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