ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

『ゆるしのレッスン』(続き)

2007-05-17 20:38:03 | 最近読んだ本
この本に紹介されていたこと。
アメリカの先住民の間で言われていることだそうです。

忙しい心は 病んだ心
ゆつたりした心は 健康な心
静かな心は 聖なる心

正直、翻訳があまりいいとは思いませんが、
でも、その通りだとは思います。

いつもせかせかしていては疲れてしまいます。
どんなに忙しいときでも、これを忘れずに
ゆったりした心でいたいものです。

と、これから仕事が忙しくなる季節、
しっかり覚えておきたいことなのです。
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『ゆるしのレッスン』

2007-05-16 09:17:08 | 最近読んだ本
ジェラルド・G・ジャンポルスキー
『ゆるしのレッスン』(サンマーク出版)

「ゆるす」ということがキーワードになっているものの、
18のレッスンでは、

今日はただひたすら優しく生きよう
今日はあくせくしない
今日は時間に縛られずに生きよう
自然の中で時間を過ごす

といったタイトルが出てきます。
ただ、神という言葉も多用されています。
西洋文化の中で書かれた本なので、
GODをそのまま神と訳していて、
普通の日本人が読むと
なじみにくいかと思います。
神というより、大いなる存在、として読んだほうが
いいでしょう。

それはいいとして。
最後のページ、訳者あとがきの最後の最後で、
元同僚(隣の部署にいた)の名前を発見!
以前からサンマーク出版の本は何冊か読んでいますが、
初めて遭遇しました。ついに。です。
感想を書いてメールでもしようかなぁ。
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ハイキングへGO!

2007-05-13 21:22:50 | ハイキング
絶好のハイキング日和。
晴れ女パワー、相変わらず全開です。

集合は青梅線の鳩ノ巣駅。
目指すは川苔山、1364m。
かわのりやま。川乗山という書き方もあるようです。

今回の標高差1000m。
わたしにとっては、かなりあるほう。
前日に気がついて、急にちょっと不安に。

でも、急なところもほとんどなく。
ということは、逆に言えば、
たくさん歩くということ。
なだらかな道をだらだら歩くところもたくさんあって。
ひたすらひたすら歩き続けました。

春だからもや~っとしているのですが、
頂上で富士山が見えてラッキー!

後半もひたすら歩きに歩いて、
今回は計6時間ほどしっかり歩きました。

ところで、1000mってどれぐらい?
という話になって、東京タワーが333mだから、
それの3倍!! それに気がついたら、
急に自分が偉くなった気分になりました。ハイ。
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たまには雨乞いも?

2007-05-11 18:34:36 | 畑日記
自称「晴れ女」。数々の実績を積んできて、
すっかり自信過剰気味。

それでも、雨乞いがしたくなるときがあります。
そう、畑にタネをまいたとき。

GWにタネまきをしたから。
タネをまいたときは、たっぷり水やりすることが必要です。
でも、週末しか畑へ行かないので、
その辺はいつも適当にしているのです。

それで、雨乞いをしたくなるわけ。
たまには雨降ってよね。

昨日降ると思ったのに、ほとんど降らなかったから
今日の朝、珍しく早起きして水やり、
してきましたよ。

そんなことしたら、雨が降るって!?
いえいえ、明日は大丈夫。
明日はハイキングだもんね~。
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昨日の答え~

2007-05-10 17:26:31 | 街歩き&商店街
みなさん、できましたか。
昨日の答えは30ですよ~。

まず、3つ目の式、リンゴから出して、
そうすると、すぐ上の式で
トウモロコシが分かります。

それで芋づる式に解けます。

ミョウシンさんが昨日のコメントで
詳しく解説してくださっているので
ご参照くださいね。

時々こういう問題を解いて
頭を鍛えましょう!
(ボケ防止にも!?)
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算数、得意?

2007-05-09 12:38:15 | 街歩き&商店街
この前、みんなで街歩きをしたとき
(そう、箱根山へ登ったときです!)、
早稲田大学のすぐ近くの店先でこんなの発見。



一番下の?がいくつになるか。
ちょっと頭を使って考えてみませんか。

左の陰になっている部分、スイカはスイカです。
つまり、一番上の式は

ブドウ-スイカ-スイカ=16

です。

さ~、できるかな~。
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片倉館といえば

2007-05-08 16:21:14 | 街歩き&商店街
GWに上諏訪にある、立って入る温泉「片倉館」へ行きました。
4月28日にご紹介したとおりです。

なんだか気になっていたのです。片倉館。
思い出しました。東京駅の近く、京橋にある
気になるレトロビル、これが片倉だったのです。
去年の10月11日にご紹介済みです。

意外なところでつながりました。

両方とも、レトロないい感じを守っているところがいいですね。
この会社のこだわりかな。

いま残っている古きよき時代のものを、いかに守っていくか、
古いものをただただ壊して新しいものにするよりも
そのほうがいかに大切か。いかに大変か、とも思いますが。

地方の街へ行くと、意外にレトロな建物がたくさん残っていて、
うれしくなるときがよくあります。
レトロという言葉は合わない、
どっしりとした重みと歴史を感じる民家や商家もあったりしてね。
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ちとからの気になる空間

2007-05-07 17:10:48 | 街歩き&商店街
千歳烏山駅の南側にどかっと大きな空間ができました。
以前、看護師向けの宿泊&研修施設があったところ。
駅の真ん前の一等地です。

かなり老朽化していると思っていたら、
ある日突然壊し始めて、
あっという間に更地になりました。
かなり広い空間。

あそこにステキなお店がたくさん入った
ショッピングモールができたらいいのに、
と思いつつ、そんなワケはないから、
またマンションでもできるのかと恐れていたら。

どうも駐輪場ができるらしいですね。
駐輪場にしては巨大な空間。

駅の周辺にごちゃごちゃとめている自転車が
それで一気に片付けば、それはすごいこと。

放置自転車天国のちとからがすっきり変身する日は近い!!??
といいな。
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畑らしくなってきたよ

2007-05-06 15:29:11 | 畑日記
冬から春にかけては、な~んちゃって農民で
かなりサボリ気味だった畑仕事。

GWにたくさんの苗を植えて、
一気に畑らしくなってきました。

ナス、ピーマン、インゲン、枝豆、バジルに落花生。
落花生は去年うっかり苗を買い損なっていたので
(気がついたときにはもう苗を売っていなかった……)、
今年はしっかりGET。バジルは久しぶりに。
夏になるとガンガン伸びてくるのは分かっているけれど。

水菜とホウレンソウの種もまきました。
水菜は前にまいたものが10センチぐらいに育っています。

ブロッコリーの残骸も片付けました。
ゴミ袋2コ分。大変でした。

スミレは大繁殖の気配。
一株だけ残してさようなら~。

雑草も元気モリモリ。そこそこにしてくれよ~~~。
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『文芸せたがや 第26号』(世田谷文学館)

2007-05-05 19:30:21 | 最近読んだ本
世田谷には「世田谷文学賞」なるものがあります。
すでに26回を数えていて、ジャンルは
詩、短歌、俳句、川柳、小説、随筆、童話、シナリオ。

「世田谷文学賞」の入賞作品を収めたのが『文芸せたがや』。

ある人がある賞を取ったので、
作品がこの第26号に載っているというワケ。
どのジャンルとはあえて言いません。
読んでみれば、分かる人にはすぐ分かるので……。
つまり、分からない人にはまるで分からない
ということにもなりますが。すみません。

その受賞作がとにかくおもしろいのです!
ほかの作品とは比べものにならないくらい。
ストーリーの展開といい、表現といい。
お見事です。

「世田谷文学賞」とはどんなものか、
第25号も読んでみました。
ん~、はっきり言って、
ありきたりのものがほとんどでした。
おおおっ!と思えたものはゼロ。

そして第26号。おおおっ!と思いましたよ!
かなり身近に感じたということもあるしね。
ま、それ以外の作品は、フツーです。
なので、突出しているのがよく分かります。
侮れません、「世田谷文学賞」。
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