中華の大勝軒

まずはここをクリックして写真をご覧ください。

日本橋にある中華料理屋です。
店の名前は大勝軒。よくあるラーメン屋ではありません。

前に街歩きの会で日本橋へ行ったとき、
このなんともいえない建物が目に飛び込んできてから、
いつかは行ってみようと思っていました。

ちょうど日本橋に出かける用事があったので
行ってみました。

ふる～い中華料理屋さん。
メニューもふる～い、昔の中華料理屋メニュー。
どれも魅力的でしたが、カタ焼きそばを注文。
山盛り、懐かしいカタ焼きそばがど～んときました。

中はまあ、古めの普通の店でした。

でも、トイレ。
トイレが２階にあって、靴を脱いで上がってくださいと。
上へ行くと、座敷席もあって、
その部屋にはなんと仏壇までありました。
きっといつも使うわけではないのでしょうね。

また基本メニューに挑戦するべく
行ってみてもいい店でした。

果物も豊作

果物も豊作って言っても、
家に果物の木があるわけではありません。
が、果物が集まってきたのです～。
来るわ来るわ。

会社で柿をもらったかと思えば、
昨日はなんと！手づくりの干し柿をセタトモからもらって。
遠い親戚が送ってくれた渋柿を
ベランダで干してつくったもの。
外はほどよく乾いていて、中はとろりとあま～～く。
感動モノ！

その親戚からもらった柿とミカンと柚子も
一緒におすそ分け。

果物ウハウハ！と思っていたら、
今度は会社でリンゴをもらいました。
東北（秋田？だったか……）の実家から送ってきたとか。
スーパーで売っているものとは違って、
見るからにおいしそうです。

秋（もう冬か）はやっぱり果物ですね。

旧白洲邸武相荘

白洲次郎と白洲正子が住んでいた、
旧白洲邸武相（ぶあい）荘へ行ってきました。

小田急線の鶴川駅から徒歩１５分ほど、
新しい住宅地の中に、
ひっそりと武蔵野の面影を残した空間があり、
白洲次郎と白洲正子が昭和１７年から住んでいた
茅葺き屋根の家が見えてきます。

まわりはきっちり住宅地なのに、
まるでそこだけは時が止まったよう。

茅葺きの外観も魅力的ですが、
さりげなく置いてある古い家具にもドキドキ。
持って帰りたい！ものがたくさんありました。

次郎も正子も明治生まれにして海外留学、
詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
一般庶民の生活とはかけ離れたものだったようです。

で、それぞれ何をやった人か、
実はあまりよく知りませんでした。
洗練されたイメージだけが先行していて。

この機会にちょっとかじってみたいと思います。

穴子専門店「玉ゐ」

日本橋の島屋の裏手にある穴子専門店「玉ゐ」。
レトロなたたずまいで、前から気になっていた店です。



こんな店の前を偶然にでも通れば、
一度は入ってみたくなりますよね。
やっと行くことができました。

メニューはこんな感じです。

あなご箱めしもあなごちらしもグーでした。
もちろん中の雰囲気も、お手洗いもなかなか。

あ、自称トイレ研究家なので、
初めて入った店では必ず「トイレチェック」をします。
前にも書いたことがありますが、
いくらいい店でもトイレがダメならダメ。

ここは、古き良き時代のトイレの雰囲気を残していました。

トイレはさておき、穴子が食べたくなったらぜひ！

バナナ占い

週末のレポートをしようと思っていたけれど、予定変更。

いまではもうお目にかかることもなくなってきた
「バザールでござーる」。

でも、大好きなんです。

息絶えていなくて、ちゃんと生き残っているのです。
密かに気に入っているのが「バナナ占い」。

こちらのページへ行って、下のほうにある
「バナナ占い」をクリックしてください。
そうすると、星座がずらりと出てくるので、
自分の星座をクリックしてみてください。

中旬が良好で、１５日前後が最高の運気なので、
やらなければならない用事はこの時期に合わせると
うまくいく、って。

それと、お金の出入りが激しくなりそう、って。

「おお～っ！！」
「は、は、はは～っ！」

当たっていそうで、大爆笑。

バザールでござーるの「バナナ占い」、
侮れませんよ～！