虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

夕景

2024-10-18 05:34:44 | 文化
10月に入り、日没が早くなりました。
昨日の日没は17:02。

水曜の夕方、運動指導で出向いていた場所から撮影した写真(千葉県船橋市)。

いかにも秋の夕暮れといった雰囲気です。

そして、こちらが10月初旬に撮影した写真(茨城県取手市、利根川河川敷)。

鉄橋を渡る常磐線の車両が確認できます。

間もなく日没が16時台になります。
今年もあと2か月と少々。
あっという間に新たな年を迎えそうですね。

10月といえば金木犀

2024-10-17 05:40:40 | 文化
10月も折り返した。

しかし、日中は半袖で過ごせる気候である。
予報によると、土曜(19日)頃までこんな感じだという。

そのせいか知らないが、金木犀が例年より開花が遅れているという。
通常、金木犀は9月下旬~10月に咲き、甘くやわらかな香りを漂わせる。
春の沈丁花、夏のクチナシと並べられ「三大香木」と称される金木犀。

関東地方の開花状況は20%弱だという。
昨年も10月中旬から咲き始めたらしい。
今週末あたり、やわらかな香りを楽しめるのだろうか?

あと2年で100年

2024-10-08 05:46:20 | 文化
画像は隅田川に架かる永代橋(えいたいばし)である。

今の橋は、関東大震災の復興事業として1923年に着工、1926年12月に竣工され、あと2年ばかりで架橋から100年を迎えます。

その昔、1698(元禄11)年に、江戸時代に隅田川(大川)に架橋された5つの橋のうち、4番目に架けられた。
徳川5代将軍・綱吉の50歳を祝う記念事業として架けられたとされる。

1702(元禄15)年12月の赤穂浪士の吉良邸への討ち入りでは、討ち入り後に吉良の首を掲げて永代橋を渡り、高輪の泉岳寺へ向ったという。

1897(明治30)年、道路橋としては日本初の鉄橋が架けられた。
1904(明治37)年には、東京市街鉄道(後の東京都電)による路面電車も敷設され、1972(昭和47)年11月の廃止までこの橋を行き来していた。

2007年に国の重要文化財(建造物)に指定されました。

日没から21時までライトアップされています。
画像はその時の様子です。

永代橋のほとりから佃方面を望む。


その時間は、川を行き交う船(屋形船など)とライトアップされた永代橋を撮影するカメラマンも数多く確認できます。

不吉な花?

2024-10-04 05:41:45 | 文化
画像は家の前にひっそりと咲く「彼岸花」です。

この彼岸花、分布は日本全国で、秋の彼岸の頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては特殊な性質を持っています。

彼岸花は不吉とされていますが、それは古くから墓地の近くに植えられてきたことが言われています。
また「食べると死後の世界へ行ってしまう」という迷信が存在するのも原因のひとつになっています。彼岸花を食べた後は、その毒性から「彼岸(死)しかない」といわれるため、彼岸花と名付けられたともいわれており、不吉な花といわれることもあります。
独特の見た目と毒性を持つ植物だという認識によって、負の印象が刷り込まれているともいえるでしょう。

彼岸花が咲く数日前に、隣の家の人が亡くなったようです。
おそらく、それに起因しているのかな?
だとすれば不吉な花ってことになるのかも。

秋祭り

2024-09-29 06:17:20 | 文化
昨日の夜、地元のお祭りに出かけてきました。
7時半頃に行きましたが、結構な人込みでした。

昨年までは夏に開催されていましたが、どういう理由か知りませんが、今年(から?)は秋に開催のようです。
神社仏閣に関係ない商店会(もしくは町会連合会)主催のお祭りみたいですね。
夏の厳しい暑さの中より、涼しくて良い感じがしました。

最寄りの駅周辺には数多くの出店が出ていましたが、そこで売られている飲食の料金が数年前に比べ、明らかに高騰してますね。
昨今の原材料費の高騰を踏まえ、やむを得ないのでしょうが、何かを1つ買うと安くて500円、平均すると600~700円です。
数点買うとあっという間に2000円です。

2000円あれば、ちょっとした外食が楽しめます。
ファミレスなら腹いっぱい食べられます。
どちらにも良さはありますが、個人的には外食の方が良いように感じます。

あとお祭りの出店も外国人(のスタッフ)が増えましたね。
首都圏はそれくらい外国人が身近になってきたとも言えます。
昔は露天商(出店)というのは、ヤ〇ザの資金稼ぎの一環とされていましたが、ちょっと様相が変わってきたようです。

来週土曜は近所で花火大会があるようです。
お祭りなど夏から秋への移行が目立ちますね。暑さのせいなのかな?

9月になり...

2024-09-07 05:48:21 | 文化
9月に入り、朝晩はかなり過ごしやすくなってきました。
そして、日没も早くなり、18時半には薄暗くなります。
やはり秋なんですね。

秋といえば、食・スポーツ・行楽などいろんなワードが出てきます。

食では、まずご当地で採れるものですね。梨・芋・落花生など。
食べ過ぎないようにしなきゃ。

スポーツでは、指導依頼が増えますので、間違いなく動く機会は増えます。
例年、秋はランニング(マラソン、持久走)の指導依頼が増えますから、それに備えた準備ですね。

行楽は、来月後半にある場所に出かけます。
かねてより行きたかった場所。日本人なら必ず行っておくべきと言われるところ。

近年は気候変動の影響もあり、秋が短い傾向ですが、存分に満喫したいものです。

三大怪談

2024-08-16 05:38:00 | 文化
お盆らしい話題を。

三大怪談をご存知ですか?

「四谷怪談」「番町皿屋敷」「牡丹灯籠」を三大怪談と称するようです。
 
以下、竹書房サイトより抜粋。
「四谷怪談」と「(番町)皿屋敷」は江戸時代に落語怪談として整えられましたが、それ以前にも各地で怪談として語られてきました。

四谷怪談の「お岩さん」、皿屋敷の「お菊さん」、そして牡丹燈籠の「お露さん」と日本三大怪談に名を連ねる女性の幽霊たち。

四谷怪談の「お岩さん」は夫に裏切られた末に怨霊と化し、皿屋敷の「お菊さん」は無念のうちに死んで幽霊に。
そして恋焦がれるあまり死んでしまい、死してなお愛する男を求めた牡丹燈籠の「お露さん」。
女性の情念は時に恐ろしいものになると言えますね。


ご興味があれば、詳しく調べてみてください。
首筋から涼しくなれますよ!

生育は順調

2024-08-12 05:17:03 | 文化
今の住居に引っ越して一年が経ちました。

今春より、ちょっとしたスペースを活用して家庭菜園をやっております。
本格的ではなく、小学生の理科(生物)の実験・観察に近いものです。

いくつか成長してきました。
その中のいくつかをご紹介します。

ミニトマト

→比較的、順調に生育しています。ただ猛暑のためか、一部に夏枯れの様子も。

キュウリ

→暑さに強い「ストロング」もの。順調に生育しています。

ピーマン

ナス

→これまた「ストロング」もの。今のところ、生育に問題はなさそう。

ネットメロン

→いただいたメロンの種を洗って植える。植えてから4~5日で発芽。順調に生育しています。モノになるのだろうか?

他にも、いろいろありますが、今日はこの5つをご紹介しました。

ザ・ドリフターズ展

2024-08-05 05:25:15 | 文化
7月某日、松坂屋上野店 6階催事場へ来ていた。

目的は「ザ・ドリフターズ展」

概要は...
2024年、日本が誇る国民的グループ「ザ・ドリフターズ」が結成60周年を迎えます。
音楽とコントに全力を注いだ5人による輝かしい“歴史”と“笑い”は今もなお時代を越えて受け継がれ、ドリフの魅力として日本中に笑いと感動を届けています。
本催事では、結成初期のミュージシャンとしての活動やコメディアンへと進化してからの数々の厳選コント、その後もマルチに活躍を広げたメンバー5人の軌跡を映像・音楽・数々の秘宝とともにあますことなくその魅力をご紹介するものです。


日程 7/18(木)~8/5(月)
入場時間 10:00~18:30(19:00閉場)
※最終日は16:30まで(17:00閉場)
会場 松坂屋上野店 6階催事場


いやぁ、行って良かった!
子どもの頃、ドリフはテレビのスターだったし、学校でも話題の中心でした。
PTAに忌み嫌われる番組もあったが、それだけセンセーショナルであり、今見ても古さを感じさせない作り込まれたコントは秀逸なモノも多い。
見に来ていた人たちはドリフターズに感化された世代ばかり。
中には若い人たちも...。彼らはどう感じるのかな?
東京での開催は本日まで。
恐らく大混雑するんじゃないのかな。