9日の昼過ぎ、やっと初詣に行けました。
行ったのは流山市の赤城神社。
さすがに初詣客は居らず、閑散としたもの。
そのため、ゆっくり参拝できました。
ちょっとだけ、この神社の情報を。
海抜15mの小さな山があり、この小山を赤城山といい、その山頂に赤城神社が祀られています。
赤城神社の石碑には、上州(現在の群馬県)の赤城山が噴火し、土砂(土塊)がここに流れ着いたと記されており、山が流れてきたから「流山」という地名がついたという伝説があります。
また、別の言い伝えによれば、上州の赤城山のお札が流れ着いたからともいい、赤城山は、流山の地名の由来となる面白い伝説がある場所です。
赤城神社は江戸時代において「正一位」という神格を受けた、位の高い神社なのです。
明日はこの赤城神社の目玉「大しめ縄」について記します。
行ったのは流山市の赤城神社。
さすがに初詣客は居らず、閑散としたもの。
そのため、ゆっくり参拝できました。
ちょっとだけ、この神社の情報を。
海抜15mの小さな山があり、この小山を赤城山といい、その山頂に赤城神社が祀られています。
赤城神社の石碑には、上州(現在の群馬県)の赤城山が噴火し、土砂(土塊)がここに流れ着いたと記されており、山が流れてきたから「流山」という地名がついたという伝説があります。
また、別の言い伝えによれば、上州の赤城山のお札が流れ着いたからともいい、赤城山は、流山の地名の由来となる面白い伝説がある場所です。
赤城神社は江戸時代において「正一位」という神格を受けた、位の高い神社なのです。
明日はこの赤城神社の目玉「大しめ縄」について記します。