目標のほぼ半分

大阪・関西万博の入場券の売れ行きが目標のほぼ半分に留まっているという。
それも企業などの動員が多いらしく、個人については約2割という。
開幕は4月13日だから、あと3か月。
大丈夫なのだろうか？

まぁこの万博は大きな話題性がないんだから、見に行く人は少ないはず。
昔の大阪万博のようなムーブメントにはならないだろうね。
そもそも開催の動機が不純だし、だれが万博を必要としたのだろうか？
多くの人たちは、そんなことより別な税金の使い道はあるだろうって言うよ。

万博に関係なく、大阪や関西にはしばらく行っていないから出かけたいが、今年は万博もあるし、オーバーツーリズムでもあるから、ホテルが高止まりしそうで…。だから今年は遠慮しようと思っています。
行くなら来年以降だね。

このままでは大きな負債を抱えて閉幕ということになりそうだ。
「維新」の皆さんが責任を取るのかな？
大阪府民や大阪市民に負債を負わせるのはダメですよ！