虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

妄想、空想、現実?

2021-04-11 05:19:36 | スポーツ
世の中には危険な技がたくさん存在します!

小学生時代からプロレスを見て、大いに感化されたものですから、いろんな妄想や空想をしてきました。
この技を、こんな場所で、このようなシチュエーションで見舞ったらどうなるのだろうか?

時には〇〇したものもあり、相手は想定外のダメージを受けただろうと推測します。

今までの知識と経験を踏まえ、妄想・空想・現実の垣根を取っ払い、デンジャラスな技をまとめてみました。

<殴打>
単純だが、相手の喉元を掻っ切るように「ラリアート」。
→これは不意打ちが効果的。
相手の後頭部を痛打するスピードとキレがあれば一撃も可能!

<蹴撃>
これまたシンプルに鎖骨もしくは喉元に「ハイキック」。
→ハイキックできる股関節のやわらかさ+軸足の使い方がポイント。
しなりを加えられれば卒倒する可能性大。極めて痛快!

<投げ技>
「バックドロップ」に勝るものは無い!
→素人は受け身が取れないので、かなりのダメージを負うことだろう。
舗装の敷かれた路上でバックドロップ一閃。これは効果絶大!
背筋力の鍛錬とブリッジの練習は自らの身を守る意味においても必須です。

<場外転落系>
橋の欄干からボディスラムで川へ投げ捨てる。
→イメージ的にはウォリアーズリフトの要領で持ち上げ、前へ投げる。
相手の体重を利用してフォローを大きく投げるのがコツ。
ゴロゴロ転がりながらダイブします。まるでアクション映画のようです!

<場外乱闘系>
電柱に相手の額をしたたか打ち付ける。
→電柱は空洞のものがあり、それなら穴が開きます。そして食らった方のダメージはほどほど(あまり面白くない!)
やはり金属の電柱が歪むくらいの強度で打ち付けると、相手の頭蓋骨が捻じ曲がるかも。脳波は乱れまくり?
意外に昔の木製の電柱は強くて、相手のダメージが想像以上です。

<複合系>
公園などのベンチの上で、カレリンリフトのように持ち上げ、そのままベンチの上に「パワーボム」。
→角度によっては、かなりのダメージを負うのは必至。
ベンチの背もたれ目掛けて首筋をたたき込めば、瀕死の重傷は間違いなしか!

以上のように、やたらめったらプロレス技を使ってはいけません。
技をかける側のダメージもあったりしますし、なにより危険ですからね。
ただ気合と鍛錬+若さでどうにでもなったりします。

今日の話題は基本的にフィクション(読み物)です。悪しからず。

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