虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

サービス

2010-09-22 10:03:08 | ビジネス
日本で「サービス」といえば、0円=タダを意味する場合が多い。
なのに、GDPや雇用の70%がこの「サービス」業が占めている。

しかし、昨今のような不況が続くと「サービス」業は厳しい局面になる。
やはり、日本人はモノじゃないと買えないのか?
だから、日本はものづくり国家だったのか?
そう考えると、日本の弱みは「サービス」業にあるのではないか?とも考えられる。

これからの「サービス」業は、ただ「サービス」を提供するのではなく、お客さんが納得できる付加価値をつけて提供しないと、なかなか商売にならないだろう。
我々のように、運動の「サービス」を提供する業種の場合、どんな付加価値が有効なのだろうか?
やっぱり『動機付け』なのだろうか?

写真:我々が提供している運動の「サービス」=運動個別指導の様子

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