中華の揚げパン。
30センチくらいはあります。甘くないです。
チャイニーズの人たちは揚げたてをそのまま食べます。
これがまた美味しいのです。
で、次の日にトースターでカリッと焼いて。
現地では、この揚げパンを豆乳と一緒に食べているのをみかけたりします。
お粥にいれてもいいし、カレーやおかずに浸して食べるのも◎。
台湾だともち米でできたおにぎりのなかにこの揚げパンといろんな具が入っているの。
日本ではまだお目にかかっていないフードです。
ビジネスチャンスありますよ。 すンごく美味しいのです。
私はパイナップルは大好きだけど、
酢豚に入っているのはあまり好きではありません。
この酢豚はシンプルで本当に好きな味の酢豚でした。
このレトロなお皿。
角がチップしているの(笑)
でもこういうお店だったら気にならないんですよ、たぶんみんな。
私はこういうレトロというか、小奇麗じゃないというか(失礼!)
こういうお店好きです。美味しいかどうかすぐわかるのです。勘だけど。
この麺もスープもすごく美味しいのです。
ちゃんとしてる。
チャーハンは普通に美味しいです。
で、香港の飲茶なんかには必ず登場しちゃうもみじ。
チャイニーズの人はこれをほおばって小さな骨をペッペッて。
テーブルクロスがものすごく汚れるのですが、
向こうではこのテーブルクロスがメチャクチャ汚れているのは失礼ではないのです。
逆なの、あ~美味しかったですという証みたいなものらしく。
で、私がやって来たのはどこかというと・・・
横浜橋商店街。
チャイニーズごはんのお店は「香港美食」というお店。
お店の方はチャイニーズの方です。
ピンク色の看板が目印です。
商店街ってすごく好きなのです。
お菓子がいっぱい。
うまい棒がすごい袋詰めで300円で売っていました。
おいも
大きさが微妙に違って値段が100円違い。
軒並みこういう雰囲気がズラ~っと競り出しています。
昔懐かしい「お店屋さん」がいっぱい。
おばちゃんがはく薄小豆色の毛糸のパンツが暖かそうで700円とか、
おじいちゃんのイキなサンダルみたいなのが500円とか。
韓国のキムチもおいしそうで、天ぷらもお好み焼きも。
でもね、この商店街の内容はすごくクラシックなのです。
だから若い人には
白楽にある六角橋商店街のほうが人気があるかもしれませんね。
日本のマルシェ、美味しいものがあって大好きなのですが、
もう少しだけプラスアルファがあるともっと愉しいかもしれませんね。