韓国ドラマを見ていて食べたくなるのが辛ラーメンです。
最初に食べたのはいつだったでしょうか?とにかく辛くて辛くておいしく食べられませんでした。
作り方も日本の即席ラーメンと違って辛ラーメンは5分間煮込むところに違和感がありました。
それでしばらく食べていませんでした。
韓国ドラマのラーメンのシーンといえば、なんといっても「夏の香り」の第1話です。
雨の山小屋でミヌが作ったラーメンをおなかのすいたヘウォンが横取りして一所懸命食べるんです。
このシーンを見て無性に韓国のラーメンが食べたくなりました。
そこで近くの安売りスーパーに行くと辛ラーメンが安く売っていました。
それから、何度も食べるうちにすっかり、辛ラーメン好きになりました。
今では日本の即席ラーメンを食べなくなりました。
この前、うちから遠くの安売りスーパーで辛ラーメンとはちがうチゲラーメンというのを売っていて、さっそく買って食べたら辛ラーメンよりマイルドでおいしかったです。
さて、おいしい辛ラーメンのつくり方について書きます。
ちょっときたないと思う人もいるかもしれませんが、けっして他の人に食べさせてはいないので、ご理解ください。
「新入社員」というドラマによく出てくるのが、フライドチキンで焼酎を飲むシーンです。
このドラマを見てからフライドチキンをよく買うようになりました。
ドラマでお酒を飲んだ翌朝の朝食に、主人公のともだちがフライドチキンののこった骨でだしをとって、おかゆをつくるところが出てきました。
もう、おわかりでしょう。
①辛ラーメンを作る前にフライドチキンの骨を煮ます。
②お湯が煮立ったら、骨を取り出し捨てます。
③ラーメンについているスープと乾燥野菜、それにラーメンとは別に買っておいた乾燥わかめをひとつまみ入れます。
④スープが溶けたら、乾めんを入れます。
⑤乾めんがほぐれたら、生卵を入れます。おとうふを入れてもおいしいです。ごはんをいれたらボリュームアップします。
⑥5分間めんを煮込んだら、できあがり。
むせないように食べましょう。
私は一人用の土鍋で作っています。ためしてみてね。
追伸:テンプレート変えてみました。現在ブログについて勉強中です。もっと見やすくしたいです。