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カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

雪の女王5話

2008-03-29 | 韓国ドラマ[やゆよ]

ラはドックが初恋の相手だったことを知り、ドックはボラの病気のことを知ります。

ボラには病気再発の兆候が見られます。

さらにボラはドックの母親に対する悩みを打ち明けられます。

ボラは思い出の空港へドックと二人で行きます。

なぜ、あの日、遊園地に来なかったのか?

しかし、ドックは心の中の最も大きな傷を話すことはできません。

ボラは滑走路へ飛び出し、追いかけてきたドックに叫びます。

「どうしてわからないの、バカ。言ったじゃない。今度会ったら名前を教えてくれって!キム・ボラ。わたしの名前はキム・ボラよ」しかし、騒音でドックには聞こえません。

最後にドックはあの女の子がボラだったことに気付きますが、ドックの勘違いで傷ついたボラは、ゴヌ医師と付き合うことになります。

なんでこのドラマを見ていると心がひりひりするのでしょう。

不思議です。

ドックもボラもぎりぎりで生きているからなのでしょうか?

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韓国ドラマのキーワード⑦「助けてるつもりが助けられている」

2008-03-29 | 韓国ドラマのキーワード

中に目が覚めてテレビをつけるとチャングムの総集編をやっていました。

初めて海を見たチャングムが靴を手に持って、海辺で飛び跳ねるシーン、とっても美しくかわいいです。

ふと、気がつくとそこにミン・ジョンホが立っていて、チャングムは思わず、靴を落としてしまいます。

キーワード⑤でも書いていましたが、韓国ドラマのカップルの関係は、お金持ちとか、地位が高いとか、健康とか、頭がいいとかいうように上位にある男または女が、貧乏とか、地位が低いとか、病気とか、頭がよくないとか下位にある女または男とがつきあいます。

しかし、初めのころは助けていると思っていたほうが、実は下位の相手によって助けられていたり、救われたりしているのです。

韓国ドラマではありませんが、のだめカンタービレの千秋とのだめもそうでしたし、チャングムのミン・ジョンホとチャングムもそうです。

ほとんどの韓国ドラマのカップルがあてはまると思います。

チャングムでいうと、ミン・ジョンホがチャングムに出会っていなかったら、ただのつまらない、ドラマに出ていた大臣たちのような高級官僚になっていたでしょう。

民のことなど考えることもなく、心が高鳴ることもない、机上の空論にとらわれるだけの人間だったでしょう。

そんな2人の関係を見ているとつくづく、生きることにいったい何が必要なのかということを考えさせてくれます。

自分の持っている価値観をもう一度見直してみよう。

そんな気になります。

だから、今日も韓国ドラマを見てしまいます。

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