ファンタスティックカップルのもとの映画「潮風のいたずら」を見ました。
2時間でうまくまとまっていました。
アメリカのお金持ちと貧乏人の違いが韓国ドラマより、差があるように見えました。
ドラマとの違いは子どもたちの扱いです。
映画では悪がきの四人兄弟で、ドラマより問題があり、彼らの教育問題も映画の大切な要素になっています。
子どもが出ることでより、ドラマがはずんでいきます。
感動的なラストも子どもたちがいて成り立っています。
こまかいところ、女性主人公がソファーに寝るところとか、洗濯機が迫ってくるとか、樽の水の中に落とされるとか、うまくドラマに取り入れていたんだと思いました。
あと記憶を失う前のイメージが残っているところが、映画では化粧棚の靴箱の前のランニングシャツ姿の男性主人公なのに、ドラマではすべったアンナを抱きかかえたところに変えていたのは、ドラマの方がうまいと思います。