ガイドブックを見たら、スマイルアゲインは全16話とあったので、どう終わるのかと見ていたら、終わりませんでした。
たしかに、問題が何にも解決していませんから、終わりませんね。
だんだん、ハジンがいい人に、ジェミョンがいやな奴に見えてきました。
あと、ソフトボールがほとんど出なくなってきました。
その辺がドラマをつまらなくさせています。
最初の設定を最後まで使わなきゃ、見ている方はとまどってしまいます。
君はどの星から来たの?10話はポクシルにキスまでしながら、スンヒはまだポクシルから逃げようとします。
ポクシルはスンヒの気持ちを知りたくて、雨の中スンヒを待ちますが、冷たく拒絶されます。
それでも、スンヒはポクシルを追いかけてしまいます。
父親にも心の中を見とおされます「お前、あの子を本当に好きだったんだな」。
こういう言葉って効くんです。自分の気持は他人の言葉でわかることがあるんです。
ポクシルがアメリカに行ってしまうと聞き、スンヒはポクシルを引き止め、愛を告白します。
スンヒの立場で考えると彼の行動もわかりますが、勝手な奴と言えば言えます。
友だちの家に行ったポクシルの後ろに黄色いレンギョウが花盛りでした。
このドラマは春のワルツと同じ時に放送していたことを、レンギョウを見て実感しました。
季節は春です。