女人天下もここにきて、展開が早くなってきました。
123話でついに敬嬪に賜薬が下されました。
敬嬪はこのドラマのサブヒロインとも言える存在で、ナンジョンによく似たキャラクターです。
敬嬪がいたから、いままでこのドラマが盛り上がったのです。
彼女の死にあたって、いままで、ずっとナンジョンの顔で終わっていたラストが敬嬪で終わりました。
124話では希楽堂大監が朝廷に復帰し、福城君に賜薬が下されました。
そして敬嬪に仕えていたクムが死にました。
「カジャ、クム!」という名セリフももう聞けないと思うとさびしいです。