○ジュンヒョクの誤診をめぐる裁判は続く。
チェ・ドヨン助教授は正義感とジュンヒョクの不正を許せず、原告の遺族のために証言をする。
裁判が続き、たいくつです。
がんを見逃すことがそんなに問題なのか、よくわかりません。
問題なのは自分のミスを認めず、遺族の感情を逆なでし、裁判を起こされ、部下に偽証させるジュンヒョクの態度なんだと思うのです。
無駄に敵は作るし、無理をしすぎなところが、ジュンヒョクの生き方が下手なところです。
このドラマに出てくる人で一番嫌いなのがイ元外科長の娘イ・ユンジンです。
市民活動家で正義を振りかざすのは、勝手ですが、回りを振り回し、結果、不幸にしてしまうところが嫌です。
自分では、回りにどれだけ迷惑をかけているか、気づかない鈍感なところもあります。