ロッテホテルのある西面という街は思っていたより繁華街でした。
というか、あまり、予備知識がなかっただけですね。
夕食を食べるところを探して、歩きまわって、結局「地球の歩き方」に載っていたスンドゥプ屋に行きました。
豆腐のチゲ鍋屋さんですね。
店員のお兄さんが日本語ができて、助かりました。
辛い赤いのと辛くない白いのとを頼みました。
体によいのがわかる、おいしい味でした。
ごちそうというより、庶民の味です。
ビールも飲んで、お会計がとっても安くてびっくりしました。
気持ちよくなって店を出ると屋台がありました。
I氏が食べたいと言い出して、料理をホテルへ買って帰ることにしました。
屋台でなくて、料理を並べているお店で買いました。
ここでも、おばさんが日本語を話してくれました。
おでん、トッポッキ、マンドゥ、さつまいもフライを買って、おまけのカクテキ、たくわんをもらって、コンビニでマッコリ、ソジュ(焼酎)を買いました。
食べた。飲んだ。
お腹一杯でした。
これがグループ旅行のいいところです。
一人だったら、屋台料理なんて手を出せませんでした。
この写真の手前の袋に入ったお菓子は、例えるととんがりコーンを砂糖でコートしたような味でとってもおいしかったです。
貝殻のパスタのような形です。
すっかり酔っぱらい、テレビを見て寝ました。
見たドラマはハン・ヘジンが出ていた医療もので、日本統治直前あたりの時代劇でした。
日本に帰ってきて調べたら「済衆院」というドラマでした。