カプチーノノート cappuccino note

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韓国ドラマのキーワード⑩恐怖の幼児体験

2010-05-04 | 韓国ドラマのキーワード
風の絵師、IRIS、イルジメ、復活…。
主人公は子どもの頃、親を目の前で殺されてしまいます。
死への恐怖感、目の前の愛するものの命を奪われているときになにもできない無力感、生への執着心を否応なしに経験してしまう。
こういう設定が多いのは、これ以上キャラクターの半生でドラマチックな設定はないからでしょうね。
で、ドラマのテーマは復讐になります。
子どもはだいたいショックで記憶喪失になります。
その記憶を取り戻す過程が謎解きになります。
悲しいのは、主人公は最終回で決して幸せになれないんです。
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風の絵師17~20話

2010-05-04 | 韓国ドラマ[かき]


ホンドとユンボクは顔のない肖像画の謎を解く。
ユンボクはついに子どもの頃の記憶を取り戻す。
ホンドはユンボクが10年間探し求めていた親友ソ・ジンの娘ユンであることを知る。
ソ・ジンがユンボクに残した言葉から、図画署の保存庫の2枚の絵を見つけたホンドとユンボクはその絵から真犯人が大行首キム・ジュニョンであることを知る。

ジュニョンはホンドとユンボクを失脚させるため、二人に画事対決をさせる。
ホンドは画事対決を逆手にとり、ジュニョンに罠をしかけ、破産させる。
ホンドとユンボクは宮廷を去る。
正祖はついに思悼世子の追尊を行う。
ユンボクはホンドを残し、一人旅立つ。

17話がとってもよくて、泣きそうになりました。

ユンボクが子どもの頃住んでいた家を訪れるシーン。

父、母、子どもの頃の自分に再会するユンボク。

ユンボクのすべてをわかってくれるホンド。

ラストに至るまでハラハラしどおしでした。

よいドラマでした。

ラストもオープニングにつながるにはこれしかないんでしょう。

これで、楽しみにしていたドラマが一つ終わりました。

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期待するはずだったの(BlogPet)

2010-05-04 | おえかき
きのうはやんが、期待するはずだったの。
それできのうはやんが、真実を努力した。

*このエントリは、ブログペットの「はやん」が書きました。
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