○ソニは住み込み家政婦になり、夫を探す。
夫アン・ユシクはお金持ちのコ・ジョンスクに助けられ、ソニと離婚し、ジョンスクと結婚しようとする。
ドンファはソニの夫がアン・ユシクであることを知り、ソニも夫のユシクと同じようにドンチョルをだまそうとしていると疑い、家政婦をやめ、家から出ていくようにソニに告げる。
しかし、夫にだまされ、離婚に応じたソニの事情を知り、仕事を続けることを認める。
ソニは夫が婚約式を挙げようとしていることを知り、ホテルに乗りこむ。
きのうは、ブログをアップしたあと、ついつい5話まで見てしまいました。
今日は今日の放送分まで見ました。
ソニがドンチョルの家に一緒に住むようになる物語の展開が自然で、無理がないのです。
ユニの夫役のキム・ビョンセの調子のいい詐欺師まがいのキャラクターもうまいですねー。
喜劇と悲劇は紙一重ですね。
チェ・ジンシルがごはんを食べすぎて吐くシーン。
夜になると泣き続けるシーン。
朝、眠りが浅いというシーン。
がりがりにやせた姿。
顔色の悪さ。
それがリアルに彼女の抱える悲劇性を表して、なおさら、ドラマの喜劇性を盛り上げているような気がします。