スズキBandit250がかっこいいと思っていましたがさらにかっこいいバイクを見つけました。
スズキBandit250VZというBandit250Vに丸いカウルがついて、セパレートハンドル(セパハン)になったモデルです。
これがツートンカラーでかっこいいことこの上ない。
しかもタンクにセパハン用のくぼみまでついています。
なんてバブリーなバイクなんでしょう。
しかし、グーバイクで見ると兵庫県宝塚に1台しかありません。
兵庫県じゃ下見も購入も無理無理と思っていたら2台目が出現しました。
しかも東京、先週行ったバイク屋さん。
ということで、また行きました、武蔵関駅。
お店に入ったら、この前、説明してくれてバイクを動かしてくれた店員さんが店番をしていました。
あっちはおぼえていないだろうけれど、こっちははずかしい。
勝手知ったる他人の店でさっさと2階に上がるとありましたVZ。
あれっ、なんでしょう。パソコンの画面で見ると全体がまとまっていてかっこいいのに、実物大だと全体像が把握できません。
これがかっこいいのか?なんて思ってしまうほどです。
そうなると細部のあら探し、ここのネジがさびているとか、ブレーキ調節セレクターがさびているとか、エンジンヘッドの赤塗装が全体にはがれていたりとか…。
結局、決断できずに店を出ました。こうなると宝塚のVZが見たくなります。
でも、それはただの言い訳、逃げなんでしょう。