カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

熊谷守一展に行きました

2008-03-23 | 日々雑記

日は埼玉県立近代美術館に熊谷守一展を見に行きました。

独特の世界を味わいました。

一番好きになったのは<宵月>という作品です。

ずっといままで木からぶら下がっているのは三匹のこうもりだと思い込んでいました。

でも解説を見たら木の葉でした。

絵はイメージで再現してみました。赤い描線が独特です。

でも、もらったパンフレットに載っていた絵と比べて見たらだいぶ木の形が違っていました。

ほかには、白猫、白茶猫、白黒猫、黒猫の絵とうさぎの絵、カエルの絵、豆に蟻の絵がよかったです。

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雪の女王4話

2008-03-22 | 韓国ドラマ[やゆよ]

の女王は全16話なので展開が早いです。

しかも、ノーカットだと話がよくわかります。

母の借金を返すため、ボラの運転手になったドック、彼女について大学に行った彼は図書館で2冊の本に再会します。

1冊は雪の女王の絵本です。

この絵本をほしがっていた少女とドックは出会いました。この少女がボラでした。

もう1冊は彼が論文を盗作したと疑われたもとになった数学の論文集、この本のために彼は学校を飛び出して家出しました。

そのとき、ドックは少女に呼び出され、再び会い、遊園地で一緒に過ごしました。

この2度の出会いがドックにもボラにも忘れられない思い出になったのです。

図書館で数学の論文集を読み夢中になるカン・ドック。それをじっと見守るボラ。

このシーンとってもいいです。

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チャングム50話

2008-03-21 | 韓国ドラマ[たちつてと]

回もチャングムはハラハラしました。

今までは、ハン尚宮や母のためにどんなことでもできたチャングムでしたが、前回からはすべてが自分の問題となっています。

王妃や王との関係をどう対応していくか、誰のためでもなく自分の過去の行為によって、生じた問題に直面しているのです。

ミン・ジョンホと二人で逃げるチャングムでしたが、王がチャングムを主治医に指名したため、逃げることも許されません。

周りの人々の反対を押し切り、ミン・ジョンホやチャンドクの願いと自らが正しいと思う道を貫いたことで、唯一の親友であるヨンセンを失いそうになったチャングムはついに自分の意志をまげ、主治医を辞退します。

ずっと前の回で、このヨンセンがチャングムの無事を祈って一人テンジャン甕にお祈りしていたシーンはチャングムでなくても、つい涙ぐんでしまいました。

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チャングム49話

2008-03-20 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ャングムは久しぶりにとってもおもしろく感じました。

復讐が終わり、もう話は終わったときのうは思ったのですが、さらにもっと深刻な苦悩がチャングムに与えられました。

今回の前半は仕事も恋もうまくいっていたのに、後半は恋は順調なのに仕事がうまくいかなくなります。

それにしても今までずっとチャングムとミン・ジョンホの関係を見続けてきて、今回やっとお互いに言いたいことも言えるような関係になって、よかったなーと感慨深いものがあります。

チャングム「いつもそばにいてくれると言ったのに…そう言ったじゃないですか。なのに、どこにいたんですか?」

ミン・ジョンホ「何があったんだい?」

チャングム「さらってでも、逃げればよかったとおっしゃいましたよね。わたしをさらって逃げてください。お願いです。何も聞かないで、お願いです」 

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復活17話

2008-03-20 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

活はついにお母さんにガンヒョクが生きていて、殺されたことを知られてしまいました。

最近はずっと復讐より、まわりの人間関係にふりまわされていて、もどかしいです。

でも、ウナとガンジュとシンヒョクの三角関係はハラハラします。

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チャングム48話

2008-03-19 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ャングムもついにハン尚宮と母の名誉を回復し、自身も最高尚宮の地位に就くことができました。

医女が最高尚宮になれるわけないだろーと思うのですが、いままでのチャングムの苦労を考えたら、まあいいかとも思います。

ここで終わった方がすっきりしていいのですが、まだまだチャングムは続きます。

明日はGYAOの「復活」の更新日です。今一番楽しみなドラマです。

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宮3話

2008-03-18 | 韓国ドラマ[くけこ]

は3話になりました。

最もリアリティーのない設定でドラマを作る。

ある意味韓国ってすごいですね。

日本では絶対できないドラマです。

宮はチャングムを見て、韓国宮廷の基礎知識を身につけてでないとまったく理解できなかったと思います。

皇帝陛下はチャングムの父だし、皇后陛下はウニョンの母ですね。

3話までずっと見てきていまいちぱっとしなかったのですが、今日はラスト3分前でやられました。

つまらない女の子だったチェギョンがいきなり輝きだしました。

こういう意外な展開がドラマを面白くするんですね。

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チャングム47話

2008-03-18 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ャングムはいよいよ硫黄鴨事件の解明となりました。

NHKではヨンノがどうなったかあいまいだったので、今回ははっきり殺されるシーンが出てくるのかと思ったら、ミン・ジョンホとチャングムの会話で死んだことになっていました。

悪役のチェ尚宮を見続けているとだんだん彼女の悲しみが伝わってきます。

このドラマは出てくる人、誰一人幸せな人がいないという感じがします。

たとえ、王であっても、王妃であっても、王母であっても、臣下として頂点を極めても、最高尚宮になっても、誰も幸せではないのです。

チャングムにとって最も幸せだったのは子供時代の父母と一緒にいられた時ではないでしょうか。

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チャングム46話ほか

2008-03-17 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ログは毎日更新したほうがいい。

ということで、これからはその日に見たドラマのことを書いていきます。

そしてレビューを書きたいドラマだったらまとめて書くことにします。

今日はGYAOでチャングムの46話を見ました。

チャングムはNHKで夢中になってみましたが、ところどころカットされていてちょっと変と感じたところがありました。

GYAOではノーカットみたいなので展開がよくわかります。

チャングムは月から金曜日まで毎日更新なので目が離せません。

46話はほとんど大詰めでチャングムが中宗の病を治し、チェ尚宮一味の陰謀を暴いていくところです。

しかし、自分の足下も不安定でいつ失脚するかわかりません。

ずっと見続けてきて、今が最も山場です。

それにしても、王宮の中でミン・ジョンホと抱き合ってはいけません。

あとはテレビ東京のエア・シティを録画しておいたものを2本見ました。

しかし、いつまでたってもおもしろくなりませんね。

なんででしょう。地に足が付いていない感じがします。

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クッキ

2008-03-16 | 韓国ドラマ[くけこ]

「クッキ」を見ました。韓国ドラマコテコテで、はまりました。

このドラマでの見どころは子役時代です。

BS2の録画で見たのですが全21話のうち初めの6話がずっと子ども時代なのです。

クッキはパク・チミという子が演じていますがとってもうまいです。見ていて泣けてきます。

どこかで見た顔だと思ったら天国の階段のチョンソをいじめるユリの子役をしていました。

天国の階段ではかなり大きくなっていて、実に憎々しい感じでそのあとの大人役のキム・テヒとのギャップが大きいなとの印象がありました。でも貧乏な感じがよく出ていました。

クッキでも貧乏でやせっぽちでいじめられてもくじけずにまっすぐに生きている女の子を演じていました。

笑顔がとてもいいです。

クッキの父は第二次大戦中、朝鮮独立軍に参加するため、妊娠している妻を連れ満州に渡ろうとしますが、日本軍に見つかり、妻はクッキを生んで死んでしまいます。

クッキの父はクッキを親友のソン・ジュテに託し一人出発します。

クッキはソン・ジュテ夫妻に育てられますが、使用人扱いでジュテの妻にいじめられます。

ジュテはクッキの父の財産を横取りします。

ジュテの娘シニョンは同級生のクッキを自分より下の人間として自分の都合のいいように利用します。

クッキは質屋の息子キム・サンフンにたびたび助けられます。

クッキは家出したシニョンといっしょに京城(キョンソン現ソウル)に行きますが、シニョンのお金を取られ2人は路頭に迷います。

倒れたシニョンは家族のもとへ戻り、クッキはお菓子職人のテファに引き取られます。

日本が敗戦し、朝鮮は解放されます。

独立軍は解散しクッキの父は故郷に戻ろうとしますが、ジュテの陰謀により射殺されてしまいます。

クッキの父とともに行動していたチェ・ミングォンはクッキを探しますが見つかりません。

ミングォンはクッキの父を殺した犯人を捜すとともにクッキの行方を探します。

大人になったクッキはキム・ヘスが演じています。

大人になっても苦労は続きます。

クッキはパン屋テファ堂の後継者となり、シニョンは韓国一の歌手になり、ミングォンは大統領秘書官になります。

また、子供のころのクッキを守ってくれていたキム・サンフンは高利貸しとなっていました。

4人はふたたび巡り合い、物語は動き始めます。

後半はこの4人のドラマが濃密です。

一人一人が主人公でドラマを作ってもいいくらいの濃さがあります。

実業界、芸能界、政界、金融界の内側を見せてくれます。

しかもクッキをめぐるミングォンとサンフンの恋愛、シニョンのミングォンへの恋など盛りだくさんです。

ちょっとラストがあっさりしずきかなとも思いましたが、途中では止められなくなるほど夢中になりました。

サンフン「人というのは先に愛した方が相手に向かって動くようになっているのさ。俺はお前に向かって動いて、お前はチェ秘書官に向かって動いている」

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