ハンミョンフェ1～4話

「王朝の暁」のチョ・グァンジョ、「王道」のホン・グギョンと続き、今度は「ハンミョンフェ」と、歴代朝鮮王の側近というか、参謀というか、ブレインのドラマが3本もGYAO放送になりました。

ハン・ミョンフェといえば、「王と妃」にも出ていました。

「ハンミョンフェ」と「王と妃」は時代が重なっているようです。

「王と妃」は途中から見たので、比較できないのが、ちょっと残念。

ドラマガイドを見るとチョン・テウがどちらのドラマでも、端宗をやっています。

ドラマはイ・ドックァの世界ですねー。

耳を尖らせているのは、メイクなんでしょうか。

出だしは快調。

イ・ドックァの語りがおもしろかったです。

明成皇后108～112話

「明成皇后」ずーっと、見てきて、今日、初めて、心が動きました。

世孫を妊娠した尚宮が毒殺されて、皇后が半狂乱となって、悲嘆にくれるところ。

その時、気づきました。

このドラマは、ずーっと大院君と明成皇后との確執、朝鮮と日本のせめぎ合いを描いたものだと思っていましたが、ただ明成皇后の悲劇的な人生を描いていたんだと。

今後、展開する、日本による皇后の暗殺を思うと、こんなに悲劇的な人生って、そんなにないでしょうね。

ソウルに行って、徳寿宮に行った時、高宗がロシア大使館に逃げ込んだというエピソードを説明文か、なにかで読みましたが、もうすぐ、そのシーンが見られそうです。

今日のシンクロ

シンクロとはシンクロニシティの略。
何か意味ある偶然の一致とでも言いましょうか。

今日、スカイツリーを見に行きました。
そうしたら、スカイツリー脇の建設中のビルに「上を向いて　がんばろう　日本」の横断幕が掲げられていました。

昨日、何気なく書いたイラストを思い出しました。
「上をむいてアルコール」

まあ、昨日の私が明日スカイツリーに行くことは、わかっていたので、無意識に書いたのかもしれませんが、不思議な感じがしました。

夜、お酒を飲みました。


字まちがえました。

H.I.T.9話

いきなり、スギョンとジェユンの恋愛モードになってしまいました。

このドラマはコ・ヒョンジョンの魅力満載ですねー。

スギョンがとっても魅力的で美しく見えるのは、コ・ヒョンジョンの力なんでしょうね。

ストーリーは単調な事件エピソードが続いて、ちょっと退屈かな。

にくかわ80話

ベコはヒョヌになぐられ、ダンプンはヒョヌに失望する。

再び冷凍倉庫を訪れたダンプンは、冷凍室でベコに告白された記憶を取り戻す。

親戚関係になったペコとダンプンでしたが、この展開だと、恋愛関係に陥りそうです。

だんだん、もりあがってきましたねー。

スアもすごいキャラですね。
「コーヒーちょうだい」って、何の考えもなく言っていて、そこが憎いと見るか、可愛いと見るかは、聞いた人が他人に気兼ねするかどうかで決まりそうです。

ＳＤ２電撃戦結末

なんとか、パリ陥落したんですが、そのあと、外交フェイズでフランスと講和交渉で一番ゆるい条件を提示したら、講和成立しました。

ところが、フランスが中立国になっただけで、あとはどうにもならず、ゲーム終了の表示も出ないのです。

マニュアル見たら1940年7月第2週まで続くみたいで、あとはただターン終了するだけで、やっと時期が来て、ゲームは終わりました。

でも、地味な終わり方で、満足感よりやっと終わった感が大きかったです。

もう一度、やり直す気もしないので、終わらせて、「ヨーロッパキャンペーン」を始めました。

これが、メインのフルシナリオなので、一日では終わらないのでした。

試行錯誤で、ますますSD2に、はまっていくのでした。

SD2していない人にはまったく、わからない内容でした。
ごめんなさい。ゲームしながら、ドラマ見ましたが、ほとんどドラマの内容理解できませんでした。

不滅の李舜臣73～76話

ついに、朝廷の李舜臣への干渉が始まりました。

まさに「戦争は現場で起きている。朝廷で起きているんじゃない」です。

戦争で勝って、政争で負ける、この不条理、なんとも言えません。

逆に言うと、これだから、朝鮮王朝において、武官が政権を奪取することはできなかったんですねー。

なんとか「電撃戦」クリアしました。

チュノ21～24話

いやー「推奴(チュノ)」よかったです。
全24話で、疾走しまくりドラマという感じ。

一番よかったのは、コン・ヒョンジンのオッポクでした。
チョボクとのひそやかな恋物語。

仲間を殺され、怒りを爆発させて、宮殿に乗り込んで火縄銃を撃ちまくる。
その結果、自分をだましていた黒幕と手先を、本人は意図していないのに、撃ち殺す。

なんか、見ていてスーっとしました。

で、テギルはオンニョンのために、傷だらけになって、ソルファの腕の中で死んでしまう。
まー、ラストはこれしかないでしょう。

そのあと、チョボクとウンシル(少女)が日の出を見て、
「太陽は誰のものだと思う？」
「…」
「太陽は私たちのものなの」
「どうして」
「私たちには何の持ち物もないから」
で、おわりかと思ったら、元気なテギルのポーズでおしまいでした。

まー、日本版だから、本当はどう終わったか、わからないけれど、死んだ人がラストに元気になって出てくるのはよくないと思います。

こんな時代劇、日本だって作れるでしょうに…。

ＧＤ２（グロス・ドイッチュラント２）

むかし、うちにPC98があったころ、「グロス・ドイッチュラント」というゲームにはまりました。

ドイツの総統になって、ドイツ軍を動かして、ヨーロッパを支配するという内容。

このゲームで、ドイツ軍兵器の知識が増えました。

難しくて、慣れてきて、あきるほどやって、そのうち、パソコンが壊れて、もう、やることもないだろうとゲームも捨ててしまいました。

でも、たまにむしょーにやりたくなって、Windows版とか、プレステ版とか出てないかなーと調べても、売っていませんでした。

最近、久しぶりに、検索してみたら、出ていました「グロス・ドイッチュラント２」略してＧＤ２。

さっそく買いました。

今日、やってみたら、何をしていいかわからない状態で、ゲーム終わらせました。

シミュレーションゲームって、だいたいそうですもんねー。

ということで、今後、ゲームの世界に行ってしまうかもしれません。

飲み会帰り

飲み会が終わり、駅でバスを待っていました。
雨が降り、あたりは暗く、寒い。
ふと、父のことを思い出しました。

父が生きていた頃は、こんな時、駅まで迎えに来てもらったものでした。
あの頃は、なんてことも感じないで父の運転する車に乗ったものでした。

バスが来て、誰も乗っていないバスに乗り、バスは動き出しました。

その時、気がつきました。
父が死んだ時、涙が止まらなかった理由は、あの頃、自分を最も愛してくれていた人を失ったからだということを…。
久しぶりに泣きました。