バレンタイン・チョコの特設会場。
男性が喜ぶデザインじゃない
パッケージ(ここでは箱・缶)が多く、
バレンタインは 女子の祭典と化した
と心から。
面白いな と思ったのが、
パッケージデザインによって
売上が左右されるところ。
これ、女子が好きそう・・・は
「本日分は完売いたしました」
チョコではないけれど、
スタバとポーターの
コラボレーションアイテム。
欲しいと思ったのは やっぱり
デザイン。
ブランド名もさることながら
同じメーカーであっても
昨年度との明らかな人気の違いに
(パッケージ)デザインが9割
を学ぶ。
昭和名作ドラマセレクション
「スチュワーデス物語」(第4286話)から
昭和(生まれのアーティスト)を旅する
音楽編。
中西保志「最後の雨」
誰かに盗られるくらいなら
強く抱いて 君を壊したい
(昭和の愛は熱い)
德永英明「最後の言い訳」「レイニーブルー」
(歌うま。八重歯、好き ww)
DEEN「このまま君だけを奪い去りたい」
(タイトルから恥ずかしすぎて
カラオケ選曲されると勘違いするって)
WAND「世界が終わるまでは・・・」
(第3602話・第2953話)
危険な香りただよう
BARBEE BOYS「目を閉じておいでよ」
歌声がヤバい 安全地帯「恋の予感」
(第1280話)
ドラマは観ていないけれど
ZIGGY「GLORIA」
浜田省吾「悲しみは雪のように」
レベッカ「フレンズ」etc.
もう一度 「最後の雨」から・・・
昭和の歌詞は、ドラマ仕立て。(切ない)
一に天皇、二に親、三はなし。
これが日本の青少年の美学だった。
小学校一年生から海軍に入るまで
ずっと、犠牲的精神を尊ぶ教育と、
言葉ではなく行動で示す事が
軍国少年の務めと教えを受けてきた。
息子と同じ17歳で
特攻に志願した林康夫。
坂上しのぶ著
「前衛陶芸の時代 林康夫という生き方」より
宇垣纏海軍中将は、
八月十五日正午に天皇の玉音放送を聞いたあと、
「未だ停戦命令に接せず。
多数殉忠の将士の跡を追ひ特攻の精神に生きん
とするに於て考慮の余地なし」と
部下二十二人を道連れに、沖縄へ飛び立ち、
自身を含めた十八人を死に至らしめた・・・
教育(と盲信)のおそろしさ。
私の言葉を添えなくても
二度と同じ道を歩まないために
どうすればいいのか
思いをはせるに充分な重み。
誤って 2年前の住所に送ってしまった
年賀状が 宛所不明で返ってこない ww
どういうこと?
旧住所から新住所への転送期間は1年。
投函後、引越ししていたことに気づき、
引っ越し先の住所へもお送りしたので
友人に元旦着 でこちらは問題なし。
問題は 宛先不明 でかえってこない
我が家の顔写真入り年賀状 ww
郵便局のご担当者様が
個人情報満載のお年玉付き年賀はがき
(不安)を 宛所不明印入りで
ご返却くださるだけ(安心)なのだが・・・
あれから1ヵ月以上、
こんなに待っても届かないということは?
85円で 大変申し訳なく存じますが、
待っている人は 待っているので・・・
何卒よろしくお願いいたします。(信頼)
災害派遣に心から感謝している
自衛隊員の募集。
道行く高校生に資料を配っているが、
進学校ではない高校生にのみ配布・・・
広告を打つにあたり、
より効果の高いターゲット層に!
というのは定石だが・・・
なんとも かなしい現実。
小学生から
学力は 偏差値・順位を出すけれど、
体力や運動能力に関しては
(苦手な子がかわいそうだからと)
運動会の徒競走がなくなるなど
学力以外の活躍の場が奪われている。
求むインフラ整備、
介護士、保育士、ドライバー etc.
どこも 人手不足。
それぞれの職業に(学力だけではない)
求められる 多様な資質がある。
大人になって いきなり求められても
無理がある。
子どもの頃から もっと様々な個性
(能力)がたたえられる環境を!
職業に貴賤なし。
多くの人が躊躇する仕事に名乗りをあげて
くださっている方に、賃上げを!
賃上げするなら 年収の壁 見直しを!
そういう 当たり前の連動 を期待している。
情報(報道・SNS)によって これほど
それまでの主張が塗り替えられるのか!
恐怖を感じている。
兵庫県知事関連ニュースについての
(他府県民)雑談。
ここからは 私が聞いた言葉を
そのまま再現するので お見苦しい点、
ご容赦ください。(ここでの論点は
真偽がどうこう いう話ではない)
当初「あの知事、おかしい・・・云々」(悪)
県議が自殺によって亡くなったニュース後、
「あの時、知事は あんなにいじめられても
よう自殺せ~へんかったもんや・・・云々」(善)
真相解明前なのに
これだけ認識が反転するおそろしさ。
「ひとりぼっちの」フレーズで始まった選挙。
公職選挙法違反の疑いが生じた折、
ひとりぼっちに見えた街頭演説者にも
事務所あり、支援者あり・・・
今回の件で 日本人好みの物語、
ストーリーにすることで
見える景色が簡単に変わる
ということを痛感。
私が さらに怖いと思っているのが、
真相究明の過程で 自分の信じた正義が
くつがえってほしくない、誤りを認めたくない
とさらに分断(過激)が進むところ・・・
代表権はないが、危機管理のため。
ビジネスマンとして拝見した
フジテレビのやり直し会見。
私だったら どんな質問をする?
私だったら どう答える?
テレビの前で なりきり回答。
それにしても 日本人は いつから
こんな 攻撃的になったのか・・・
会見という名の 糾弾。
大人がいじめ ているようにも見える。
どうして 子どもに見せたくない会見
となったのか。
質問という名の 持論(所感)展開。
稚拙で 質問(のレベル)が・・・会見
となったのか。
冷静に、真相の追究が それた質問ばかり。
問題を分けて考えることができない記者が多く、
「司会者の方、そこの方に注意喚起して、
もう打ち切って、退場させて」
と何度思ったことか。
回答者より質問者の発言が多いことにも疑問。
質問は端的に、回答は誠意を持って。
テレビの前で延々と はがゆさを感じる苦痛。
問う者にも、問われるものがあること
を学ぶ。
※会見後 一夜あけて判明したこともあって。
週刊誌(証言者)の一方向側からの情報のみを
鵜呑みにし、そこを立ち位置に発言することの
危険性。
それは犯罪だと思うけれど、
犯罪の認識がない場合が多い・・・
例えば、窃盗。
チェックアウト時、雨。
車を駐車場から宿前に移動させるため
宿の傘をしばしお借りすることに。その旨
フロントに申し出、我々が借りているのを
見ていた宿泊者も同時に宿の傘を持っていく。
そして、そのまま戻ることなく 車は発進。
え? 返却せず、盗んだ!
例えば、飲酒運転。
その日、その時間、ルール通り、
歩いていただけなのに・・・
飲酒運転による犠牲者のニュースに
沈む気持ち。後日 判明する
容疑者の「急いでいた」発言。
これだけ危険性が叫ばれていても
飲酒運転への 罪の意識の薄さ!
例えば、誹謗中傷。
この件については語らずとも
想起される自死(ニュース)・・・
どんな嫌がらせに心を痛めていたか
明るみになるにつれ、恐怖を覚える。
イキイキと働いている方の話
(キャリアストーリー)を聞くと、
心身の不調 が転機となって
天職に出会う人が多い(なと思う)。
最初から
自分の働き方が確立されている方、
自分の天職が見つかる方の方が少なく、
きっかけは「どうしようもなく」、
当時は「やむをえず」、
その時「自分にできることとして」。
心と体の声を真摯に聞いた結果の産物
だという。
前話で いい人が壊されて・・・
と かなしい話を書いたが、
破壊されたところから再生し、
さらによく、さらに強く、なる
実例の数々を知って!
誤解を恐れず、さらに言えば、
固執して病んだ場所に戻る
(歯を食いしばって頑張る)より
自分にあう新たな場所で、
働き方で、心持ちで
リスタートしている人が多い(気がする)。
環境の選択。
※復職してまたすぐ休職パターンが多いが、
復職前にはとことん自分自身に向き合って
自己理解の時を経てから がいいと思う。
利用している 郵便局。
やる気のない方、不親切な方がいる中で
いつも気持ちのいい対応をしてくださる
局員がいて 私はその方が好きだった。
ある日、訪ねると、
年配女性(お客様)の怒鳴り声。
責任者の方が出てきて対応されていたが、
どうやら怒りの矛先は 私が
なんていい人と思っている(冒頭の)方。
その日以降、
その局員の方をしばらくお見かけせず、
ようやくその方のお姿を確認できた時、
以前のイキイキ感がなくなっていた。
自分に気に食わぬことがあったとして
そこまで怒鳴り散らす必要(権利)が
どこにあるのか・・あぁ、こうして
いい人(のそれまで)が
つぶされていくなんて・・・
怒鳴るお客様の声が遠ざかっていく。
安堵しながら あのあとすぐ
上司から 別室で「君は悪くない。
お客様の機嫌が悪かっただけだから
気にやむことはない」とフォローが
ありますよう祈った日からかれこれ・・・
回復に時間を要するつらさ。