第887話 憤りを覚える教育

2015年02月09日 20時46分56秒 | Weblog

小学5年の授業で ぼかしなど修正のない遺体画像を見せる・・・

なんと恐ろしいニュースだろう。

「見たくない人は、見なくていい」 と言ったとあるが・・・

果たしてそれが配慮と言えるだろうか。

先生の授業である、みんなの前でもある、見たくない生徒も見てしまったのではないか・・・

見てしまったことを後悔し、一生忘れられない生徒がいるかもしれないと

どうして想像できないのだろう。

情報発信のあり方、命の大切さについて考えてもらおうと思った?

どうして 命の大切さを 残虐な死から学ばねばならぬのか。

やわらかな子どもの心に伝える命の大切さは、希望ある生からであって欲しい。

表現の自由ある映画でも年齢制限を設けているではないか。

テレビでも公けにしていない部分を

大人の勝手な解釈で発展途上の子どもに見せるとは・・・

 

信頼して託している学校で、先生に?

我が子をどう守ればいいのか・・・まさかの教育に憤りを覚える。

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