今日は、休日参観。
例のごとく 教室後ろに潜むキラリと光る子どもセンスを探す。
各自 民話を読んで 感じたことを書いているのだが、私の中のベスト1はこれ。
三年ねたろうを読んだ小2男子の感想。
「三年もねるなんて ふつうの人間じゃないと思った。ぼくも三年ねてみたいと思った」 です。
こんな素直な気持ちに出会うと、顔がほころぶ。
小2女子の感想も素敵で、
「かみながひめが 日ごとにうつくしくなるところが ふしぎでした」とある。
髪長姫か、知らないなぁ・・・日本にもラプンツェルみたいな話があるんだ・・・
と 髪長姫を検索。 冒頭部分に目がとまる。
髪長姫のお母さんが、40歳を過ぎて子どもを産んでいるという(しかも初産)。
この当時40歳っていったら 超高齢出産では?
この冒頭部分、その後の髪長姫ストーリーに重要な要素か、必要な情報か定かでないが、
40すぎにひっかかる私は、アラフォー女子。