第2170話 トイレの電気(故障トラブル)

2019年03月14日 08時00分00秒 | Weblog

朝、突然 トイレの電気スイッチが効かなくなった。

出勤前なので とにかく電気つけっぱなしで 行く。

「ずっと 電気つけっぱなし もよくないだろう」

パパの決断に従い、消灯。

トイレに明かりを置くことにしたが、

下からライトを浴びながら

トイレする主人(稲川淳二みたい) に恐ろしいものを感じ、

「業者を呼ぼう」という話になる。

 

忙しい年度末。互いに休めない・・・

なんとか自分で治せないか調べると、

電気工事の作業は、法律で基準が定められていて

有資格者でないと行うことができない らしい。

 

「第二種 電気工事士?」

「この際、パパ、資格取っておいた方がいいんじゃない?」

「年に2回、試験があるようだけど・・・受験料1万円?!」

「女性宅に伺うニーズを考慮すると、私が取った方がいいかなぁ」

「実技試験もあるみたいだから、独学は厳しいんじゃない?」

「数学は高校1年~2年レベルって、私、無理っぽい。

やっぱりパパが取る方がよくない?」

 

こうして思い出しながら綴っていると、

我々夫婦は 馬鹿じゃないか と思う。

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