国は 教員の「質的向上」を目ざし、
教員免許の更新制度を設けた。 が、
(廃止ではなく)発展的解消 に至る ww
News、小中学校の教員(2種)免許を最短
2年で取得可能へ。(質の向上は?)
教員(公務員)が不足。
「数」を増やすため、敷居を下げる。
コメントには「待遇と労働環境改善」案。
これ、少子化対策と似て・・・
現状を打開するためには
今まで通り を根底からくつがえす必要。
今から 従来の授業形態、教育システム
の変更を行い、少人数体制でも教育の質
をあげる方法を模索しなければ、そもそも
きたるべき少子化社会を乗り越えられない
のでは?
子ども不足。教員不足。
デジタルの活用 や 封建的踏襲組織風土
の改善等 システム論 もさることながら
この国に足りないのは、明日への希望(志)、
日本への期待(信頼)ではないか。
希望と期待を持つために! どうすれば?
増税ありきではなく、まずは
今 眠っている労働力を起こし、雇用の安定
(全世代の、今後の生活に対する不安を払拭、
精神的安定)をはかることで はじめて皆が
心穏やかに 子どもは
この国の未来だと思えるのではないだろうか。
※ 関連話・第3608話 産めば官軍