第3954話 少子化対策(最新案)

2024年01月21日 10時00分00秒 | Weblog

私が 政策を考えていいのであれば、

少子化の一方面だけではなく、

高齢化も含めて(三方よしを)考えたい。

 

つまり、

産む側だけに 給与保障等を手厚くつける

のではなく、育休・時短中の子育て世帯を

支える側につけ、産んでもいい土壌をつくる!

 

では、どのように? だが、

日本の高齢化が進んでいる。

今までのように 8時間フルタイム勤務は

体力的に難しい時代へ。

であれば、社会全体 6時間勤務制とし、

以降は時間外手当をつける!

くらいでないと ww

 

(非正規、パートの時短勤務で

足りない労働力の補充をはかるのではなく)

正社員としての短時間労働制が定着すれば、

半日勤務も3時間となり、

介護や治療、子育て等の両立で

働くことをあきらめ(眠っ)ている労働力(層)

の社会復帰が可能になることも期待したい。

 

そんな思い切った抜本的改革を望んでいるが、

聞こえてくる政策はがっくりくるものばかり。

少子化のみならず、どうもマイノリティの

意見が重視され、マジョリティが我慢する

案ばかりで 辟易する。

 

※ 今後を見据え、6時間勤務制への転換。

副業・兼業を希望する人は 体力のある限り

どんどん稼げばいいし、

60歳以上の方は ペースを落として

70歳まで働ける環境整備からではないか。

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