勝手なイメージで大変申し訳ないが、
たとえるなら、
近くに大型ショッピングモールができた
商店街のような・・・
で、近いにもかかわらず、
目的地設定したことがなかった
関西サイクルスポーツセンターへ。
自転車をテーマにしているだけあって
とにかく ペダルものが多い。
ペダルをこげるほどの身長が必要なのだが、
成長しすぎてしまうと
この穏やかさに満足できるのか
タイミング(行き時・年齢) の難しさを
感じなくもない。(遠まわしに・笑)
やむをえぬことだが、大人と子ども、
足の長さの違いも展開の難しさを生む。
それでも、
サイクルリュージュ (陸上ボブスレー感覚) や
サイクルパラシュート (ホーンテッドマンション的一瞬)
は、簡素な作りだからこそのドキドキが、よかった。
ペダルに縛られない方向性を模索したかに思われた
リッキー・リンリンの「森の立体迷路」で忘れた頃の、
やっぱりペダル、に笑う。
出口手前のゴミ箱にペダルがくっついている蛇足感も可笑しい。
もっと集客がはかれそうな立地、敷地があるのだから・・・
改善の余地は、無限に広がる可能性。
私だったらどうするか・・・起死回生を考えてしまう帰り道。
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