映画「ホテル・ムンバイ」(15禁)
実際に起こった 無差別テロが題材。
これが、実話・・・
テロリストの残忍な殺戮を直視できず、
銃声の合間に チラ見鑑賞。
その時、その場に居合わせた者たちを・・・
自分には関係ない が通じない。
手あたり次第・・・
銃の乱射に、手榴弾。
生き残れる気がしない状況に ずっと緊迫。
神を信じて・・・
ここまで無慈悲に人を殺せるものなのか。
青年の尊い命が 政治的 駒と化し、
命を尊ぶことより奪うことが優先される
「信じること」の おそろしさ。
罪もない人々の命を無差別に容赦なく奪う。
今後「テロ事件」のニュースが流れた時、
どこか遠い世界の 私には関係ない話ではなく、
これまで以上に 悼むことだろう。
※ タリバン政権奪還のニュース。
私は関係ない と言えない状況へ。
過激なテロ・・・起こりませんように。
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