息子が 久しぶりにデュークが観たい
というので
夜神月・藤原竜也、L・松山ケンイチの
映画「DEATH NOTE(デスノート)」
前編・後編を 一気観。
被害者の、その家族の思いからすると、
月(ライト)の行為は・・・なだけに
理性を総動員して
正義とは? 法とは? を考える。
公開当時より SNS上での名もなき制裁が
増加傾向にある今、
人が人を裁くことのおそろしさをより感じる。
小学生の頃 デュークで笑っていた息子が
ライトとエルの頭脳戦を追いかけ、
鑑賞後、支持する? しない? 談義を
リビング展開できる成長が 嬉しい。
※ 11年後に、犯人逮捕のニュース。
犯罪者が語る犯行動機に真偽を知る由もなく、
真偽を知ったとしても かえらぬ命。
被害者と被害者家族の思いにみあう法は・・・
それでも、法によって裁かれる機会が絶えず、
残っていたことが せめてもの・・・。
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