私の思い描く「理想の自分」に、
料理上手 がある。
いつか 奇跡の一品
やがて 我が家の定番 に出会うため
家族のブーイングにもめげず、
新しい料理に チャレンジ中。
一汁三菜を 求める我が家の男たち。
旬の食材を使い、味に変化をつけて
三菜 作ってみたが・・・
息子が「これ、全部 材料一緒やん!
これを三菜と 俺は認めへんで」
帰宅後の主人も 同じことを言う。
この親にして この子あり・・・
私の実家は、大皿(料理)でド~ン。
お好み焼き(一品)が 晩御飯でも
(海の幸やら肉など投入されているのだ)
家族一緒に食卓を囲めば、ご馳走だ。
主人の実家は、お義父さんの酒の肴に
小皿で 多彩な晩御飯。
主人と息子の言動を見る限り、
生まれ育った環境が与える影響の大きさを
思わずにはいられない。
「今日は これだけ?」
「連続で 同じの食べるの嫌」
カレーは、夜に1回だけ。
翌日のカレーは食べない。
息子よ、将来の嫁が泣くぞ! と思うが、
案外 嫁の尻にしかれるタイプかも?
親に そんな悪態をついていても
嫁のため 自分から台所に立って
せっせと作っているかもしれない(笑)
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