毎年、1月下旬。
「卒業お祝いリクエストこんだて」があり、
いつもより 給食が華やぐ。
その6年生のリクエストメニュー週に
1年に1度 「ココアあげぱん」が出る。
毎年、インフルエンザが流行っている時期で
今年も ココアあげパンを食べることができるのか?!
ハラハラドキドキ。
ココアあげパンの日まで
なんとしてもインフルエンザにかからない
が 我が家の目標。
2年生の時は、息子は元気なのに
クラスがインフルエンザで学級閉鎖となり、
ココアあげパンを泣く泣く見送った。
今年の ココアあげパン・イブ。
体調万全。
「やったな~ ついに明日、ココアあげパン食べれるな」
ココアあげパンの日の朝。
「今日は、ココアあげパンの日やで」が目覚まし言葉。
ココアあげパンの日の夜。(学童お迎え時)
残ったココアあげパン争奪じゃんけんに負けた話から。
「それは残念やったな・・・
でも、ココアあげパン、3回/4年 食べれたやん。
5年、6年も食べよな」
ココアあげパンは、ひとりの力で達成できるものではない。
クラス一丸となって 学級閉鎖なく、
個人的にも 元気にその日を迎えなければならない。
来年も 1月の中旬から ココアあげパン支給の下旬まで
受験生さながら 緊張に満ちた日々を送ることになるだろう。
1年に1度だからこそ
たかが「ココアあげパン」 されど「ココアあげパン」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます