「理由がないと、あかんの?
なんでも理由があると思わんといて」
コトの発端は、中学受験。
このままでは
5教科の高校受験なんて厳しいのではないか?
息子の性格を見ると、
高校受験が功を奏するとは限らないのでは?
そう思い始めた私が、
一年間だけ頑張って
中学受験にチャレンジしてみては?
と言ったところから。
息子の拒絶に対し、理由を問う私に
「中学受験は嫌や」
そのあと続いたのが、冒頭の言葉。
仲のよい友達と一緒に地元の公立中学にいく話になっているのか・・・
一年だけ頑張ってできるものではないと失敗をおそれているのか・・・
目先の欲、ゲーム時間が減ってしまうことが耐えがたいのか・・・
いずれにせよ、息子は断固拒否。
中学受験にチャレンジしてみる? 問題は
いったん暗礁に乗り上げたが、あきらめたわけではない。
今頃だけど、今更だけど、息子は私学向きではないか?
私もこの理由なき親の直感を捨てきれずにいる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます