息子の将来を案じていたタイミングで
宮下奈都著「羊と鋼の森」を読む。
主人公・外村(とむら)が、高2の二学期、
板鳥さんに出会い、
ピアノの調律師を目ざしたように
息子が本当にしたいことに出会えれば、
それでいいんだ と。
外村が、先輩・柳さんはじめ
職場の方々に見守られながら成長していく様子に
息子の勤め先も人に恵まれれば、
それでいいんだ と。
息子が元気で幸せであれば、
それが一番だ と思い出す。
外村は、羊と鋼の森だったけれど、
息子は、将来 どんな森に・・・?
ゲーム三昧、ひきこ森だけは避けたい(笑)
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