「嘘 Love Lies」(前話)の作者紹介で
中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞受賞。
そんなトリプル受賞作品を読んでみなければ! と
村山由佳著「ダブル・ファンタジー」
読み始めてから 「ん、奈津・・・?
これ、読んだこと、あった!(第2478話)」
進むべきか 進まざるべきか 迷ったが、
受け止め方の今昔を感じてみよう企画に変更。
前回(4年前)は、
「私には無理ゲー ww」と
「花の色は うつりにいりな いたづらに」
無常な時の残酷。
今回も変わらずだったが、
加えるとすれば、かなしさ。
昨日に引き続き、
私が 別のタイトルをつけるなら
「長い言い訳」ww
奈津は 女性としての自分の価値を
相手(男)を通して実感するのかな?
自分の価値は自分で決めたい かな。
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