第2564話 入学式典の裏で(コロナを思う)

2020年04月09日 08時00分00秒 | Weblog

(学校の)お手並みを 拝見しようじゃないか。

卒業式と異なり、「構え」の姿勢で入学式に向かう(笑)

 

休校延長 発表後の、入学式は 厳戒態勢。

全員マスク着用。

卒業式の時より さらに

間隔をあけて置かれたパイプ椅子。

換気のため 窓あけっぱなしの体育館。

うぅ、寒っ。

 

ぶっつけ本番の 入学式。

例年にはない イレギュラーな厳戒態勢。

この雰囲気が 式典の厳かな雰囲気を高め?

国歌斉唱では、オリンピック選手の気持ちで

日の丸をみつめ、君が代をくちずさんでみる(笑)

 

新型コロナのニュースを見ながら

改めて「国」という枠を感じている今日この頃。

どんなに 短縮・縮小になっても

卒業式、入学式 共に

国歌斉唱は略されることなく、日本国民なのだと。

 

発表される対策、政策が 私の望む方向

(手続き不要の、公平な消費税減税や一律支給)ではなく・・・

どうか 同じ方があらゆる角度から 重複して支給され、

本当に必要とする納税者に 渡らぬことがございませんように。

血税の行方を心配する。

 

※ 学童や保育所は開所。子どもを預け、

自分は仕事を休み、休業補償を求める人はいないのか。

※ 休業補償され、さらに、現金支給対象者に 等

何度も 同じ方が支援を受けることにならないか。

※ 父親が定職につき、母親がフリーランス等、

つまり、主たる生計がフリーランスではない場合も

フリーランスへの補償がなされていくのか。

※ 学童や保育所は開所。休校にしなかった学校。

保育園、学童、休校にしなかった学校(地域)の

コロナ発生状況の追跡調査しないのか。

※ 海外との文化の違い、人口密度等 地域差もある。

海外の感染者数や各都道府県の対応を同じ枠(比較基準)

としてではなく、異なるものとして検討してほしい。

 

思うところがありすぎて このあたりでやめておくが、

我が国の政策に 疑問を抱いている。


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